ステーブルコインの海外送金、手数料は銀行などの従来方式より84%安い 送金時間もわずか数分ステーブルコインを使った海外送金は、従来の送金サービスに比べて手数料を約84%削減できることが明らかになった。新興国では送金時間も数分に短縮される一方、国によっては決済の成功率に課題が残っている。22 時間前Sam Bourgi
約119億円の資金洗浄疑惑 暗号資産を使った国際犯罪組織の中国人男をタイの高級住宅で逮捕タイ警察は、国際犯罪組織の資金洗浄に関与した疑いで、中国当局から指名手配されていた37歳の中国人の男を逮捕した。組織の取引総額は約119億円に上り、暗号資産や外貨の交換に133以上の口座が使われていた疑いがある。22 時間前Michael Millard
ストラテジーやメタプラネットに逆風 世界の株価指数から除外の可能性、巨額売却に懸念世界的な株価指数算出会社MSCIが、新たな銘柄選定ルールを導入した。ビットコインを大量保有するストラテジーやメタプラネットなどが指数から除外される可能性があり、連動する投資ファンドによる大量売却が懸念されている。2026年10月16日Felix Ng
OpenAIの研究用AIがウォレットを無断使用 テスト用ETHを使い、報告もせず362件のウォレットを調べ、残高のある口座を勝手に使用。「テスト用だから」と自ら正当化したオープンAIの研究用モデルは、最終報告でも支出に触れなかった。発覚まで約3カ月を要した事案が、自律型AIの管理に課題を突きつけている。2026年10月16日Ezra Reguerra
マスターカード、ステーブルコイン決済の新サービス発表 銀行口座への送金やカード決済が可能にマスターカードが「Global Money Platform」を発表。買収したBVNKの技術を活用し、企業が独自の決済システムを構築することなく、ステーブルコインの保有・両替・送金・カード決済を提供できるようにする。競合ビザとの競争も激化しそうだ。2026年10月16日Sam Bourgi
トランプ大統領の元顧問に利益相反疑惑 自身の会社がテザーから約10億円受領ステーブルコイン法案を推進していたボー・ハインズ氏が、テザーとの取引で630万ドルを受け取った会社の持ち分を保有していたと米紙が報道。最初の支払いは政権在職中だったという。同氏はその後、テザー米国部門のトップに就いた。2026年10月16日Turner Wright
ホワイトハウス暗号資産評議会、「最後の1人」も退任へ ウィット氏が民間転身ホワイトハウスの暗号資産評議会で、最後に残っていたパトリック・ウィット事務局長が退任する。幹部の離脱が相次ぎ、指導部に空白が生じる一方、暗号資産市場のルール整備を目指すクラリティ法案も上院で足踏みしている。2026年10月16日Zoltan Vardai
ビットコイン、一時8万ドル割れ 米インフレ再加速で「次の下値」はどこか米国の物価上昇が、ビットコイン相場に冷や水を浴びせた。9月の米生産者物価指数(PPI)は市場予想を大きく上回り、ビットコインは一時8万ドル(約1264万円)を割り込んだ。次の焦点は7万8000ドル(約1232万円)前後の攻防。強気相場は踏みとどまれるのか。2026年10月16日William Suberg
トロン社、TRX買い増しへ最大316億円の調達枠 株価は1年で67%下落 株価が低迷するなか、暗号資産の買い増しを進める。米ナスダック上場のトロン社が、最大2億ドル(約316億円)の株式売却枠を届け出た。すでに約374億円相当のTRXを保有し、毎日の購入に加えて追加資金の調達を図る。2026年10月16日Zoltan Vardai
SEC、暗号資産ルールを「たった1人」で決定も 475兆円市場を左右する委員不足暗号資産の包括法案が米議会で足踏みするなか、規制当局が独自のルールづくりを加速している。ところが、SECとCFTCの委員は合わせてわずか3人。SECでは規則変更により、条件次第で1人の委員が規制を決められる体制となった。2026年10月14日Turner Wright
メタプラネット、520億円調達へ ビットコインを売らずに借金返済・自社株買いメタプラネットが無利息の転換社債を発行し、約236億円を借入金の返済、約283億円を自社株買いに充てる。株価が1年で半値以下に沈むなか、ビットコインの保有を維持しながら財務構造の改善を図る。2026年10月14日Zoltan Vardai
テレビや家電で「AIワーム」が勝手に増殖 アンソロピックが警告人の操作なしに、AIが家電から家電へと感染を広げる――。アンソロピックは、小型AIが数カ月後にも市販のネット接続機器で自己増殖する能力を獲得する可能性を指摘した。一括して止める「中心」がないことが、対策を難しくするという。2026年10月14日Zoltan Vardai
暗号資産業界、共和党に86億円つぎ込み民主党を敵に回す クオモ元NY州知事「民主党なしに法案は通らない」暗号資産系の政治団体が共和党支援に投じたカネは約86億円。民主党支援の2倍を超える。「その偏りが、法案成立のカギを握る民主党を遠ざけた」——民主党の重鎮、アンドリュー・クオモ元ニューヨーク州知事が業界の"賭け方"に異議を唱えた。2026年10月9日Felix Ng
トランプ政権が量子コンピューターに340億円 暗号資産が"盗まれる日"は来るのかトランプ政権が総額60億ドル(約9500億円)超の科学振興策をぶち上げた。目玉は誤り耐性量子コンピューターの開発コンペ。だがその技術は、暗号資産を守る"鍵"を揺るがしかねない諸刃の剣でもある。2026年10月9日Ezra Reguerra
NetflixがFTX崩壊をドラマ化 SBFと元恋人エリソンの「嘘と愛」、11月19日配信へ暗号資産取引所FTXを破綻に追い込んだサム・バンクマン=フリード(SBF)と、当時の恋人キャロライン・エリソン。2人を描く全8話のネットフリックスドラマの予告編が公開された。禁錮25年の"天才"と、法廷で彼に不利な証言をした元恋人の物語が、11月19日に世界配信される。2026年10月9日Turner Wright
EU当局、規制未対応ステーブルコインの保管も停止要請 暗号資産業者に猶予3カ月EUの暗号資産規制「MiCA」に適合しないステーブルコインを巡り、欧州証券市場監督局が新たな指針を公表した。顧客資産の保管や送付も対象とし、既存の保有分への対応期限は2027年1月8日。コインベースは対象顧客に10月30日までの出金を求めている。2026年10月9日Ezra Reguerra
サークル、SAPの財務ソフトでUSDC・EURC送金へ 企業のステーブルコイン決済を後押しサークルが、SAPの支援を受けるテレイナと提携。企業が日常的に使う財務ソフトから、ステーブルコインのUSDCとEURCを送受信できるようにする。世界の商取引の84%を担うというSAPのエコシステムを足場に、企業決済への浸透を図る。2026年10月9日Nate Kostar
ビットコインETFから1日で約766億円流出 6月以来最大、10月の資金流入が帳消しに米国のビットコイン現物ETFで4億8490万ドルの純流出が発生し、10月の資金収支は流出超過に転じた。イーサリアム現物ETFも7営業日連続の純流出となった。2026年10月9日Ezra Reguerra
NEARの価格が30日で138%急騰 暗号資産の時価総額トップ20入りニア(NEAR)がステラを抜き、暗号資産の時価総額トップ20に浮上した。ニア・インテンツの累計取引高は310億ドル(約4兆8980億円)を突破。米国ではNEARに連動する初の現物上場商品も登場している。2026年10月9日Ezra Reguerra
サムスン、スマホから60カ国超へ海外送金 米国で10月末にUSDC対応へサムスンウォレットが米ドル連動型ステーブルコイン「USDC」の送金に対応する。対象は米国のギャラクシー端末8200万台。本人確認を済ませれば、海外の対応ウォレットや60カ国超の対象銀行口座に送金でき、銀行口座では現地通貨で受け取れる。2026年10月8日Ezra Reguerra
トランプ一族が支援する暗号資産「USD1」でネット決済へ 大手企業への導入を計画トランプ一族が支援するWLFIが、ステーブルコイン「USD1」の決済利用を広げる。決済基盤を手がけるメッシュと提携し、今四半期中に加盟店網への展開を予定。USD1の発行を自社で担う構想も明かした。2026年10月8日Yohan Yun
「2日かかる決済が数秒に」ソラナ財団、金融機関向け新システムを発表証券の引き渡しと代金の支払いを一度に処理し、どちらか一方だけが実行される事故を防ぐ。ソラナ財団が、金融機関向けのオープンソース決済プログラム「Solana DvP」を発表した。2026年10月7日Zoltan Vardai
セキュリタイズ株が8%急騰 韓国LG CNSと提携、株やファンドの「トークン化」を本格展開へ韓国では2027年2月、株式や債券、ファンドをブロックチェーン上で扱う「トークン化証券」の新制度が始まる。市場開拓を狙うセキュリタイズは、韓国IT大手LG CNSとの提携で一足早く動き出した。2026年10月7日Sam Bourgi
リップル、運用資産5.5兆円の投資大手と提携拡大 暗号資産取引を一括支援運用資産約5兆5300億円を抱える投資大手ブレバン・ハワードが、リップル・プライムの清算・融資サービスを採用。暗号資産と伝統金融をまたぐ機関投資家ビジネスで、リップルが攻勢を強める。2026年10月7日Nate Kostar
ビットコインETFに約188億円流入 イーサETFは6営業日連続で資金流出米国の現物ビットコインETFに投資マネーが戻った。一方、イーサETFからは約319億円が流出。暗号資産ETFの間で、鮮明な明暗が浮かび上がっている。2026年10月7日Helen Partz
CFTCの暗号資産規制に批判「個人投資家を守れない、SECが適任」米商品先物取引委員会(CFTC)が、個人向け暗号資産取引の規制づくりに乗り出した。だが金融改革団体ベター・マーケッツは、個人投資家保護を使命としないCFTCでは安全網が弱くなりかねないと警鐘を鳴らしている。2026年10月7日Ezra Reguerra
ビットコイン上昇の前兆か?バイナンスから2万3000BTC流出、クジラは買い資金を40%増世界最大の暗号資産取引所バイナンスから、わずか1週間で2万3137BTCが流出した。3年超ぶりの高水準だ。一方、「クジラ」と呼ばれる大口投資家は、買い待機資金となるステーブルコインの入金を40%増やしている。ビットコインは長引くレンジ相場を抜け出すのか。2026年10月7日William Suberg
ウィンクルボス兄弟支援のZcash ETF、米SECに申請 ナスダック上場を目指すウィンクルボス兄弟が支援するZcash(ZEC)の価格連動型ETFが、米証券取引委員会(SEC)に登録届出書を提出した。実物のZECを直接保有し、ナスダックへの上場を目指す。2026年10月7日Nate Kostar
パジー・ペンギンズ親会社のイグルー、L2「アブストラクト」を年内終了へ 消費者向け暗号資産で苦戦パジー・ペンギンズの親会社イグルーが開発したイーサリアムのレイヤー2「アブストラクト」が、2026年12月15日にネットワークを停止する。消費者向け暗号資産に注力したものの、プロダクト・マーケット・フィットを見つけられず、事業モデルの継続は困難と判断した。2026年10月7日Felix Ng
レイン、米国信託銀行の設立を申請 暗号資産企業の銀行認可取得が相次ぐステーブルコイン決済インフラ企業レインが、ニューヨークを拠点とする国法信託銀行「レイン・ナショナル・トラスト・バンク」の設立を米通貨監督庁(OCC)に申請した。暗号資産・決済企業による銀行認可取得の動きが相次いでいる。2026年10月6日Felix Ng
中国犯罪組織、北朝鮮ラザルスの暗号資産10億ドル超を資金洗浄か中国の組織犯罪ネットワークが、北朝鮮のハッカー集団ラザルス・グループのために、複数の暗号資産ハッキングで盗まれた10億ドル(約1580億円)超を資金洗浄していたと、ブロックチェーン調査会社のザックXBTが指摘した。2026年10月6日Felix Ng
暗号資産企業の銀行認可めぐり対立 米銀行団体をCCIが批判、OCCを支持暗号資産業界の擁護団体クリプト・カウンシル・フォー・イノベーション(CCI)が、米通貨監督庁(OCC)による暗号資産企業への国法信託銀行認可を支持した。米独立系コミュニティ銀行協会(ICBA)がOCCを提訴したことについて、CCIは「イノベーションを阻止しようとする試み」と批判している。2026年10月6日Turner Wright
ビットコイン、8万7000ドル突破も正念場 米国債5%超で上昇継続に逆風ビットコインは2026年第3四半期に43%上昇し、2017年以来の好調な四半期となった。一方、米国債利回りが5%を超える中、リスク資産への資金流入には逆風が強まっている。米雇用統計の悪化で10月の利上げ観測は後退したものの、上昇継続は容易ではないとの見方が出ている。2026年10月6日Sam Bourgi
S&Pグローバル、暗号資産レンディングを評価 1.5兆円規模の「ボールト」向けリスク評価を開始S&Pグローバル・レーティングスが、暗号資産のレンディング・ボールト向けに新たなリスク評価制度を開始した。9月時点で預入額は約100億ドル(約1兆5000億円)に達しており、6つのリスク要因を評価する。2026年10月6日Nate Kostar
米CFTC、議会の法整備なしでも暗号資産規制へ 新たな取引所制度を提案米商品先物取引委員会(CFTC)のマイケル・セリグ委員長は、議会による法整備がなくても、トランプ大統領の指示に基づいて暗号資産規制を進める方針を表明した。暗号資産企業がCFTCの監督下で事業を展開できる新たな制度を提案した。2026年10月6日Turner Wright
モダン・トレジャリー、米国信託銀行の設立申請 ステーブルコインのカストディを提供へ決済インフラ企業モダン・トレジャリーが、ステーブルコインや法定通貨のカストディ・送金サービスを提供する米国の国法信託銀行設立に向け、米通貨監督庁(OCC)に申請した。2026年10月6日Nate Kostar