米FinCEN、暗号資産ミキシング規制案を撤回 「正当な活動に萎縮効果」米財務省の金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)は、暗号資産企業に影響する2つの規則案を撤回した。暗号資産ミキシングやアンホステッドウォレットに関する規制案が対象となる。2026年10月6日Turner Wright
暗号資産PACのフェアシェイク、米下院32候補を支援 6人に約1.58億円ずつコインベースやリップル、アンドリーセン・ホロウィッツなどが支援する暗号資産業界の政治活動委員会(PAC)フェアシェイクが、2026年の米中間選挙に向け、下院議員32人を支援すると発表した。まず6人に計600万ドル(約9億4700万円)を投じる。2026年10月6日Turner Wright
暗号資産企業が"銀行"になれるのはおかしい? 米国で地方銀行が規制当局を提訴米国の地方銀行でつくる業界団体が、暗号資産企業に信託銀行免許を認めた通貨監督庁(OCC)を提訴した。議会から与えられた権限を逸脱していると主張している。2026年10月5日Michael Millard
NEARインテンツ、盗まれた380万ドルを全額回収 犯人特定から1日足らずで決着NEARインテンツは、10月1日のハッキングで盗まれた約380万ドル(約6億円)を全額取り戻した。犯人を特定し、48時間以内の返還を迫った翌日のことだ。2026年10月5日Michael Millard
ビットコインETFに3週連続でお金が流れ込む 一方のイーサETFは一転して218億円の流出米国の現物ビットコインETFは3週連続で資金流入を記録した。一方、イーサETFは流出に逆戻りし、ジーキャッシュETFは史上初の週間流出となった。2026年10月5日Helen Partz
ロシアの公務員の給料が「デジタルルーブル」に 国家主導のCBDC、本格運用へロシア財務省が、一部職員の給与を中央銀行デジタル通貨(CBDC)「デジタルルーブル」で初めて支払った。受け取りは任意制で、10月1日にスタートした。2026年10月5日Michael Millard
エルサルバドル、IMFから約218億円を受領 ビットコインめぐる条件違反に「免除」国際通貨基金(IMF)は、エルサルバドルに対する14億ドル(約2200億円)の融資プログラムで、ビットコインの蓄積など一部の条件が未達だったにもかかわらず、約1億3800万ドル(約218億円)の即時融資を承認した。2026年10月5日Michael Millard
トランプ大統領、ジェイ・クレイトン氏を「超知能部隊」トップに指名トランプ米大統領は、国家情報長官のジェイ・クレイトン氏を、新設する「スーパー・インテリジェンス・フォース(Super Intelligence Force)」のトップに指名した。AIをめぐる米政府の取り組みを統括する。2026年10月5日Robert Lakin
日本政府、ロシアの暗号資産取引所ガランテックスを制裁対象に追加日本政府は、ウクライナ戦争をめぐる対ロシア制裁を拡大し、ロシアの暗号資産取引所ガランテックス(Garantex)を資産凍結の対象に追加した。米国やEUもすでに同取引所を制裁対象としている。2026年10月5日Michael Millard
セーフ投資家、ガバナンス問題でスイス監督当局に介入要請暗号資産管理基盤セーフへの投資家であるグリーンフィールド・キャピタルが、セーフ・エコシステム財団のガバナンスをめぐる懸念を理由に、スイスの財団監督当局へ監督上の申し立てを行った。2026年10月5日Felix Ng
OKXとNYSE親会社、米国株のトークン化取引を計画 SECに届け出暗号資産取引所OKXとニューヨーク証券取引所(NYSE)の親会社インターコンチネンタル・エクスチェンジ(ICE)の合弁会社が、米国株をトークン化して取引できるプラットフォームの立ち上げを計画している。エヌビディアやアップル、マイクロソフト、テスラなど63銘柄が候補に含まれている。2026年10月5日Felix Ng
ジーキャッシュ、次期大型アップグレードをテストネットで稼働 11月5日にメインネット予定暗号資産ジーキャッシュ(ZEC)が、次期ネットワークアップグレード「NU7」をテストネットで稼働させた。ブロック生成間隔を75秒から25秒に短縮するほか、取引手数料の一部を将来のブロック報酬に回す仕組みを導入する。メインネットでの稼働は11月5日を予定している。2026年10月5日Ezra Reguerra
ビットコイン、8万4000ドル突破 米国債利回りは24年ぶり高値から反落10月最初の米国市場で、ビットコインは8万4000ドルを突破した。米10年債利回りが2002年以来の高水準から反落する一方、アナリストは8万2500ドル付近で「荒れた展開」が待つと警告している。2026年10月2日William Suberg
イーサリアム財団、AI決済を「匿名化」する新システム「zkAPI」をメインネットで公開 請求先バレずにAIが使えるイーサリアム財団が、AIなどのAPIサービスを「誰が払ったか分からない」状態で利用できる新システム「zkAPI」を本番環境で稼働させた。ゼロ知識証明を使い、課金のための身元を明かさずに支払いができる仕組みだ。ただし、プライバシーには依然として「穴」も残る。2026年10月2日Ezra Reguerra
米国の現物ビットコインETFに約1兆円流入 BTC価格は3カ月で43%上昇2026年第3四半期、米国の現物ビットコインETFには63億4000万ドルが純流入した。第2四半期の流出分を一気に取り戻し、ビットコインは2017年以来となる「最強の7~9月」を記録した。2026年10月2日Helen Partz
暗号資産業界の被害額、7〜9月で約1980億円 ビットゲット攻撃が最大2026年第3四半期(7〜9月)の暗号資産業界では、ハッキングなどのセキュリティインシデントによる被害額が12億6000万ドル(約1978億円)に達した。ブロックチェーンセキュリティ企業サーティックによると、ビットゲットへの3億8750万ドル(約608億円)の攻撃が全体の約31%を占め、四半期最大の被害となった。2026年10月2日Helen Partz
欧州5万人超、ステーブルコインの還元規制緩和を要求 EUのMiCA見直しで欧州の暗号資産擁護団体「Stand With Crypto EU」によると、5万人を超える欧州の市民が、EUの暗号資産規制「MiCA」の見直しに際し、ステーブルコインの報酬に関する規制緩和を欧州委員会に求めた。キャッシュバックやロイヤルティ特典、手数料の引き下げなどを認めるよう求めている。2026年10月2日Nate Kostar
トランプ氏、ミームコイン「TRUMP」保有上位185人と夕食会 暗号資産めぐる批判再燃ドナルド・トランプ米大統領が、自身のミームコイン「Official Trump(TRUMP)」の保有上位185人を対象とした夕食会に11月22日に出席する予定だ。トランプ氏による同様のイベントは今回で3回目。暗号資産事業への投資家が総額47億ドルの損失を抱えているとの報告から数週間後の開催となり、倫理面をめぐる批判も再び浮上している。2026年10月2日Turner Wright
NEAR Intents、380万ドル流出のハッカー特定か 48時間以内の返還を要求NEAR Intentsは、ユーザー資金380万ドル(約6億円)が流出したセキュリティー侵害について、攻撃者を特定したと発表した。運営側は「責任ある情報開示」の機会として、48時間以内に資金を返還するよう要求している。2026年10月2日Felix Ng
中国、暗号資産を「スパイ活動の共犯者」と警戒 シンガポールの取引は55%増中国当局が暗号資産について、マネーロンダリングやサイバー攻撃だけでなく、スパイ活動にも利用されていると警告した。一方、シンガポールでは暗号資産経済が55%以上拡大。韓国ではマーケットメイカー制度の導入が検討され、日本ではバイナンス・ペイがPayPay加盟店での暗号資産決済を可能にするなど、アジア各地で暗号資産をめぐる動きが相次いでいる。2026年10月2日Andrew Fenton
米SEC、暗号資産の自己保管を容認へ 投資顧問の規制障壁を緩和米証券取引委員会(SEC)は、投資顧問会社やファンドによる暗号資産の保管ルールを緩和する規則案を公表した。適格な暗号資産カストディアンが存在しない場合、一定の条件のもとで投資顧問会社自身による保管を認めるほか、州の信託会社を暗号資産カストディアンとして利用できるようにする。2026年10月2日Felix Ng
セルシウス訴訟、チェイナリシスへの請求の大半を棄却 「33億ドル監査」めぐる主張は継続米連邦裁判所は、破綻した暗号資産レンディング企業セルシウスの訴訟管理人がチェイナリシスに対して起こした訴訟について、大半の請求を棄却した。一方、セルシウス幹部による受託者義務違反をチェイナリシスがほう助したとする請求については、審理を続けることを認めた。2026年10月1日Ezra Reguerra
OpenAI、評価額220兆円超えも 新たに4.7兆円調達へ協議チャットGPTを手がけるオープンAIが、新たに300億ドルの資金調達を検討していると報じられた。実現すれば評価額は1.4兆ドルに達し、上場前にもかかわらず世界有数の企業価値を持つ企業となる可能性がある。2026年10月1日Sam Bourgi
ビットコイン現物ETFに9日連続流入 イーサとジーキャッシュは資金流出に転じる米国のビットコイン現物ETFは9営業日連続で資金流入を記録した。一方、イーサETFとジーキャッシュETFでは流入の勢いが止まり、投資家心理にやや陰りも見え始めている。2026年10月1日Helen Partz
トランプ政権、AI大手に「自主規制」要求 グーグル・オープンAI・メタらが安全協定に署名トランプ大統領と主要テック企業幹部が、フロンティアAIの安全性を巡る自主協定に署名した。協定は社内管理、外部監査、取締役会レベルの監督を求める一方、AIリスク管理の大部分を開発企業側に委ねる内容となっている。2026年10月1日Felix Ng
イーサリアムの姿が変わる 2027年「ヘゴタ」後に始まる“暗号学的ワールドコンピューター”構想イーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏は、2027年に予定される「ヘゴタ」アップグレードが、従来型のフォークとしては最後になる可能性があると指摘した。今後の開発は、再帰的STARKsや量子耐性暗号、形式検証などを軸に、「ただのブロックチェーン」を超える方向へ進むという。2026年9月29日Ezra Reguerra
JPYCが韓国取引所で一時4倍に急騰 円連動ステーブルコインの価格乱高下で当局が制度見直しへ韓国の大手取引所アップビットで、円連動ステーブルコイン「JPYC」が本来価値の4倍超まで急騰した。流動性不足を背景に、韓国金融当局は暗号資産市場におけるマーケットメイカー制度の導入を検討している。2026年9月29日Felix Ng
ビットコインETFに約3750億円流入 2025年10月以来の大きさに米国のビットコイン現物ETFは先週、23億9000万ドル(約3752億円)の資金流入を記録した。ビットコイン価格は8万7100ドル台から反落したが、ETF市場には資金が戻りつつある。2026年9月29日Helen Partz
CLARITY法失速の余波か ブロックチェーン協会CEOが退任へ=CFTC元委員マーシンガー氏米暗号資産業界が最重要法案の1つと位置づけるCLARITY法が上院で足踏みする中、ロビー団体ブロックチェーン協会のCEOが退任する。元CFTC委員のサマー・マーシンガー氏は、就任から約1年余りで団体を離れることになる。2026年9月29日Turner Wright
ビットコイン、8万3000ドル割れ “流動性狩り”で上値重く、年初来水準8万8700ドル突破に黄信号ビットコインは一時8万2700ドルを下回り、9月21日以来の安値をつけた。取引所の注文板では8万5700ドル付近に大口の売り注文が出現し、強気派の上昇シナリオに冷や水を浴びせている。2026年9月29日William Suberg