ビットコインETF、2日で約256億円流出 2026年最強の資金流入ラッシュに冷や水米国上場の現物ビットコインETFから、祝日で短縮された週の最初の2取引日で1億6680万ドル(約256億円)が流出した。イーサリアムETFとソラナETFは資金流入に転じた一方、ビットコインETFは2026年最大の3週間流入ラッシュ後に失速した。2026年9月14日Ezra Reguerra
ナスダック、クラーケン親会社に153億円出資 評価額は3.2兆円にナスダックはクラーケンの親会社ペイワードに1億ドルを出資した。狙いは、上場株式のトークン化と24時間型市場への進出だ。伝統金融と暗号資産取引所の距離が、また一段縮まった。 https://cointelegraph.jp/news/nasdaq-invests-100m-kraken-parent-21b-valuation2026年9月14日Zoltan Vardai
Revolutの顧客情報が流出、攻撃者が「毎日公開する」と脅迫英フィンテック大手Revolutの顧客情報を入手した攻撃者が、一部データのネット上への公開を始めたとみられる。「Revolutが支払うまで毎日、さらにデータを公開する」と脅しているという。流出情報には本人確認書類や顔写真のほか、取引履歴なども含まれるとされる。2026年9月14日Felix Ng
アンソロピックCEO、AI開発の減速を提言 「人間の制御能力を追い越す恐れ」アンソロピックのダリオ・アモデイCEOが、AI開発のペースを落とすべきだと提言した。AIが次世代AIの開発を担う「再帰的自己改善」が進めば、人間の理解や制御が追いつかなくなる可能性があると警告。オープンAIのサム・アルトマンCEOも、安全性を優先し開発ペースを落とす考えに同意した。2026年9月14日Michael Millard
東南アジア詐欺の“裏金庫”を米当局が摘発 暗号資産80億円超を差し押さえ米司法省と財務省は、東南アジアの大規模詐欺拠点を支えたとされる暗号資産マーケット「シンビ・ギャランティ」に対し、制裁と差し押さえに踏み切った。シンビは詐欺グループの資金洗浄や換金を支える“裏インフラ”として機能していたとされ、差し押さえ対象となった暗号資産は5200万ドル超、日本円で約80億円にのぼる。2026年9月14日Ezra Reguerra
トレザーを装う偽メール出回る 「セキュリティ警告」クリックに注意トレザーとビットボックスは、緊急のセキュリティ通知を装ったフィッシングメールについて利用者に警告した。外部のメール配信サービスが侵害された可能性があるという。2026年9月14日Ezra Reguerra
イタリア中銀、暗号資産送金に制裁チェック義務化 ロシア・イランの制裁逃れ封じ込めへイタリアの中央銀行バンカ・ディタリアは、暗号資産サービスプロバイダーに対し、送金時の制裁スクリーニングを義務付ける方針を示した。ロシアやイラン関連の暗号資産取引が拡大するなか、EU域内での不正資金の流れを食い止める狙いがある。2026年9月14日Zoltan Vardai
CLARITY法、2026年成立に黄信号 ベッセント米財務長官が上院に可決要求ベッセント米財務長官は、上院が夏季休会から戻るのを前に、CLARITY法の可決を議員らに強く求めた。同法案を巡っては、全米保安官協会が反対姿勢を撤回する一方、2026年内成立の見通しは大きく後退している。2026年9月14日Zoltan Vardai
米国で暗号資産取引に0.2%課税へ 業界団体が「違憲」として差し止め請求米国で暗号資産取引量に0.2%を課す新税をめぐり、業界団体が施行前の差し止めを求めた。企業側は、制度の不明確さと刑事罰のリスクにより、すでに数百万ドル規模の対応コストを迫られていると主張している。2026年9月13日Robert Lakin
英上院、暗号資産戦略の策定を政府に要求 194対138で修正案を可決英国議会上院が、政府にデジタル資産戦略の策定を義務付ける法案修正案を194対138で可決した。暗号資産やステーブルコイン、トークン化証券を対象とし、消費者保護やイノベーション、暗号資産企業の銀行・決済サービスへのアクセスなどを盛り込む。法案は今後、下院で審議される。2026年9月12日Nate Kostar
テザー、USDT活用の約4600億円ファンド始動 暗号資産マネーが中小企業融資へUSDT発行企業テザーとロンドン拠点のファサナラ・キャピタルが、プライベートクレジット分野に本格参入する。両社は4億ドルを拠出し、機関投資家から最大30億ドルの資金調達を狙う。2026年9月11日Nate Kostar
バイデン氏の息子がミームコイン発行 「LAPTOP」上場1時間で95%暴落、政治系暗号資産に参入ジョー・バイデン前米大統領の息子ハンター・バイデン氏が、かつて自身を追い詰めた「ラップトップ疑惑」を題材にしたミームコイン「LAPTOP」を発行した。だが、取引開始直後から価格は急落。開示資料では、供給量の30%が創設者側に割り当てられていることも明らかになっている。2026年9月11日Yohan Yun
米中間選挙の「勝敗予想データ」が高速配信へ DoubleZeroがKalshiの政治市場データを追加米中間選挙を前に、予測市場での取引が急増している。高速データ配信ネットワークのDoubleZeroは、Kalshiの選挙・政治市場データをDoubleZero Edgeに追加した。2026年9月11日Nate Kostar
TRMラボ、評価額が約3080億円に倍増 暗号資産犯罪対策AIへの需要拡大でブロックチェーン分析企業TRMラボの評価額が20億ドルに到達した。AIを使った不正調査ツールの需要が高まるなか、政府機関や民間企業による導入が広がっている。2026年9月11日Nate Kostar
レジャーとトレザーがAI時代のバグ報告に警鐘 「修正前の公表は他人のリスクで注目稼ぎ」AIによって脆弱性の発見と悪用が容易になるなか、ハードウェアウォレット大手のレジャーとトレザーは、研究者に対し、修正前の公表を避け、責任ある開示を行うよう求めた。2026年9月11日Yohan Yun
暗号資産レンディングで約14億円流出 価格操作で担保価値つり上げ、クロノスが異例の取引巻き戻しクロノスは、テクトニックの不正利用で約1億2040万ドル相当の借入が発生したと明らかにした。ネットワーク停止とロールバックにより大半は巻き戻されたが、約919万ドルは外部へ流出した。2026年9月11日Ezra Reguerra
メキシコ一家4人殺害、狙いはビットコイン入りコールドウォレットか 暗号資産強奪の“レンチ攻撃”が急増メキシコで発生した一家4人殺害事件をめぐり、容疑者らは数百万ドル相当のビットコインが入っているとみられるコールドウォレットを探していたと報じられている。暗号資産保有者を狙った暴力的な「レンチ攻撃」は、2026年上半期だけで世界的に急増している。2026年9月11日Zoltan Vardai
スイスのフラン建てステーブルコイン「CHFD」が実証実験へ UBSやSIXなど9社が参加スイスの金融機関や決済企業9社が、スイスフラン建てステーブルコイン「CHFD」のサンドボックス実験を開始した。オンライン市場の詐欺防止、チケット販売の公平化、公共支払いの効率化など、プログラム可能な決済の実用性を検証する。2026年9月11日Zoltan Vardai
暗号資産と金融市場がつながる危険、EU当局が警告 DeFiや予測市場を問題視欧州証券市場監督局(ESMA)が、暗号資産市場と伝統的な金融市場の結び付きが強まれば、金融ショックが市場全体に波及するリスクが高まると警告した。トークン化株式やDeFiの不正流出、予測市場などを新たなリスク要因として挙げている。2026年9月11日Nate Kostar
ウズベキスタン、法定通貨スム連動のステーブルコイン決済を試験導入 政府証券で裏付けウズベキスタンは、自国通貨スムに連動するステーブルコイン「HUMO」を使った決済実験を開始した。政府証券を裏付け資産とし、20社以上の加盟店が商品・サービス決済での利用を試す。2026年9月11日Ezra Reguerra
CLARITY法案に政治リスク再燃 ハンター・バイデン氏、疑惑のPCをミームコイン化米上院でCLARITY法案の採決が迫る中、ジョー・バイデン前大統領の息子ハンター・バイデン氏が、ミームコイン「LAPTOP」の立ち上げを計画している。発行量の20%はサブスタック購読者やメーリングリスト登録者に加え、97%下落したトランプ氏関連ミームコイン「TRUMP」の保有者にも配布される見通しだ。2026年9月11日Turner Wright
ロビンフッド、Crypto.comとOG.comに出資 予測市場を一気に拡大へロビンフッドは、Crypto.comと新設の予測市場プラットフォームOG.comに出資した。米CFTC規制下のインフラを使い、個人向けイベント契約の提供を広げる狙いだ。2026年9月11日Nate Kostar
メタプラネット株主が反発 役員向け株式報酬で「株式の希薄化」懸念、CEOはMMXXとの関係を説明ビットコイン保有企業として知られるメタプラネットで、役員向けストックオプションをめぐる株主の反発が広がっている。批判の焦点は、ビットコイン購入のための新株発行に連動して役員向けの株式報酬枠が拡大した点だ。2026年9月11日Zoltan Vardai
ドイツ、2028年から暗号資産利益に25%課税案 「1年保有で非課税」ルール見直しかドイツ連邦財務省が、暗号資産の売買益に対し、2028年から一律25%の税率を適用する案をまとめたと報じられた。現在は1年以上保有すれば売却益が非課税となるが、この優遇措置が見直される可能性がある。2026年9月11日Zoltan Vardai
Circle、国際送金のTazapayを約614億円で買収へ USDC決済網をアジア・新興国に拡大USDC発行企業のサークルが、シンガポール拠点のクロスボーダー決済企業Tazapayを株式交換で買収する。Tazapayの年間決済額は約3.8兆円規模に達しており、サークルはUSDCを国際商取引の標準的な決済レールに押し上げたい考えだ。2026年9月11日Yohan Yun
ビットコイン弱気相場終了説が急浮上 SOPRが示す「強気回復」のサインとはビットコインのオンチェーン指標SOPRが3週間連続で損益分岐点を上回った。強気相場の回復初期に似た動きとの見方が出る一方、ARKインベストのデビッド・ピュエル氏は「なお下落リスクがある」と慎重姿勢を崩していない。2026年9月11日William Suberg
Bybit、最大100倍レバレッジのFX無期限契約を開始 ユーロ・ポンド・円を24時間取引可能にバイビットは、EUR/USD、GBP/USD、USD/JPYに連動するUSDT建て無期限契約を開始した。現物の通貨を保有することなく、最大100倍のレバレッジで主要FXペアの値動きを取引できる。2026年9月11日Nate Kostar
バイデン政権が暗号資産銀行を潰した? 元CEOが「政治的圧力」を告発シルバーゲート銀行の元CEOアラン・レーン氏は、2023年の自主清算について「支払い不能ではなく、政治的・規制上の圧力が原因だった」と主張した。一方で、米当局は資金調達リスクやガバナンス不備、コンプライアンス上の問題を指摘している。2026年9月11日Ezra Reguerra
CLARITY法、成立逃せば「2030年までお預け」も 米暗号資産業界に迫る時間切れ米上院で審議入りする暗号資産規制法案「CLARITY法」。だが、議会日程は残りわずかだ。中間選挙の結果次第では、業界が求めてきた規制明確化が数年単位で遠のく可能性がある。2026年9月11日Turner Wright
U.S.バンク、独自ステーブルコインUSBDCで国際送金を実施 ステラ上で銀行マネーのオンチェーン化を検証米大手銀行U.S.バンクが、独自ステーブルコイン「USBDC」を使った国際送金の実証実験を完了した。銀行勢によるステーブルコイン参入が加速するなか、従来の金融インフラとブロックチェーンをつなぐ動きが一段と鮮明になっている。2026年9月11日Nate Kostar