ビットコイン送金額、計測方法で「最大6倍」の差 BISがオンチェーンデータに警鐘国際決済銀行(BIS)の研究で、ビットコインのオンチェーン送金額は、取引の数え方によって最大6倍も差が出ることが分かった。2026年9月16日Nate Kostar
米ビットコインETF、4.5億ドル流出 6月以来最大規模に米国上場の現物ビットコインETFから、1日で4億5040万ドル(約699億円)が流出した。主要な暗号資産市場構造法案が米上院で停滞したことを受け、6月下旬以来となる大規模な資金流出となった。2026年9月16日Felix Ng
ロビンフッド元社員2人を起訴 暗号資産上場情報で先回り取引か米検察当局が、ロビンフッドの元エンジニア2人をコモディティー詐欺と通信詐欺の罪で起訴した。両被告は、同社が暗号資産を上場する前に非公開情報を利用し、ハイパーリキッドで無期限先物を取引していたとされる。2025年から2026年にかけ、それぞれ5万ドル(約775万円)超の利益を得たという。2026年9月16日Ezra Reguerra
CLARITY法案が上院で足踏み コインベースやサークル株が約10%急落米上院でCLARITY法案の審議入りが阻まれたことを受け、暗号資産関連株が一斉に下落した。コインベースとサークルは約10%安となり、ビットコイン関連企業やマイニング企業にも売りが広がった。2026年9月16日Nate Kostar
米上院、CLARITY法の審議入りを否決 ビットコインは一時7万5000ドル割れ米上院は、暗号資産市場の包括的なルールづくりを目指すCLARITY法の審議入りを否決した。年内成立の可能性は大きく後退し、ビットコイン価格も一時7万5000ドルを下回った。2026年9月16日Sam Bourgi
CLARITY法、米上院で前進できず 業界はSECとCFTCのルール整備に期待米上院で、暗号資産市場の規制枠組みを定めるCLARITY法が前進に必要な票数を得られなかった。業界関係者は失望を示しつつも、SECとCFTCによるルール整備が次の焦点になるとみている。2026年9月16日Felix Ng
CLARITY法案、年内成立確率が急落 民主党が共和党の「最終案」に反発米国の暗号資産市場の監督権限をSECとCFTCでどう分けるかを定めるCLARITY法案をめぐり、民主党の主要議員が共和党の修正案に難色を示した。ポリマーケット上の年内成立確率は一時35%まで上昇したが、再び16%まで急落している。2026年9月15日Ezra Reguerra
北朝鮮、外国人IT人材を使って米企業に潜入か 月7万7000円相当の暗号資産で「面接代行」も北朝鮮は、イランやレバノンなど第三国のリモートワーカーを使い、米企業への潜入工作を進めているという。採用面接を突破した後、実際の業務は北朝鮮工作員が引き継ぐケースもあると報じられている。2026年9月15日Michael Millard
CLARITY法に暗雲 共和党が最終案提示も、ウォーレン氏が民主党に反対呼びかけ米上院共和党は、CLARITY法の修正版を公表した。トランプ大統領も新たな倫理規定に同意し、民主党への譲歩を演出した形だ。だが、エリザベス・ウォーレン上院議員は最新案でも不十分だとして反対姿勢を強めており、火曜日の手続き投票を前に法案の行方はなお不透明だ。2026年9月15日Felix Ng
ビットコイン「58000ドル割れ」でも買い手は動かず 底値買いは“一頭のクジラ”だった可能性ビットコインは7月初旬に5万7800ドル(約892万円)まで下落したが、オンチェーンデータ上では買い手が殺到した形跡は見られなかった。アナリストのウィリー・ウー氏は、底値を拾ったのは「単独のクジラ」だった可能性があると指摘している。2026年9月15日William Suberg
ブロックストリーム、リキッド流出犯への「身代金」支払いを拒否 約598BTCは未返還ビットコイン関連インフラ企業ブロックストリームは、リキッドネットワークから流出した資産のうち、なお返還されていないビットコインを取り戻すために、ハッカー側へ報奨金を支払う考えはないと明言した。2026年9月15日Ezra Reguerra
ビットコイン7.7万ドル割れで週開始 CLARITY法案とFRB利上げが焦点ビットコイン(BTC)は9月第3週、重要な週足サポートを下回った状態で取引を開始した。今週は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ判断に加え、米上院による暗号資産市場構造法案「CLARITY法」の採決が予定されている。BTCは先週、50週移動平均線を下回って週を終えた一方、RSIでは強気のダイバージェンスが続いている。2026年9月15日William Suberg
Bitcoin Suisse、スイス国内人員の最大半数を海外移管へ コスト削減と国際展開を加速スイス・ツーク発の暗号資産金融サービス企業Bitcoin Suisseは、国内120人のうち最大60人分の業務を海外に移す計画だ。移管先はブラチスラバとベトナムが想定されており、同社は「市場低迷への対応ではなく、国際展開に向けた再編」と説明している。2026年9月15日Nate Kostar
シンビオシス、ブリッジ攻撃で15BTC回収 情報提供に20%の報奨金クロスチェーン流動性プロトコルのシンビオシスが、ビットコイン・ブリッジへの攻撃を受けた問題で15BTCを回収したと発表した。回収額は約110万ドル(約1億7000万円)。一方、攻撃者は裏付けのないトークン約461億枚を発行したとされ、シンビオシスは資産回収につながる情報提供に20%の報奨金を設定した。2026年9月15日Zoltan Vardai
チャールズ国王、AI大手をスコットランドに招集 「人類のためのAI」議論へ英国のチャールズ3世国王が今週、スコットランドでAI大手の幹部を集めたサミットを開催する。エヌビディア、オープンAI、アンソロピック、グーグル・ディープマインドなどが招待され、AIを人類のためにどう発展させるかを議論する。AI開発の加速で人間による制御が追いつかなくなるとの懸念が広がるなか、業界トップらの動きが注目されている。2026年9月15日Felix Ng
ロビンフッドCEO、トークン化株式に発行企業の拒否権は不要と主張ロビンフッドのウラジミール・テネフCEOが、株主の権利や発行企業の義務、株主名簿を変更しないトークン化株式について、発行企業が拒否権を持つべきではないとの考えを示した。AMCエンターテインメントによる批判を受けた発言で、トークン化株式をめぐる発行企業と取引プラットフォームの対立が浮き彫りになっている。2026年9月15日Ezra Reguerra
EU、暗号資産ウォレットに24時間以内の脆弱性報告を義務化EUがサイバーレジリエンス法(CRA)の報告義務を開始し、暗号資産のハードウェア・ソフトウェアウォレット事業者にも、悪用が確認された脆弱性や深刻なセキュリティー上の問題を認識してから24時間以内に報告するよう求める。違反企業には最大1500万ユーロ(約26億7000万円)の罰金が科される可能性がある。2026年9月15日Zoltan Vardai
ビットワイズ、ドージコインETFを1年足らずで清算へ 純資産は約1億円に低迷ビットワイズは、2025年11月に上場したドージコインETF「BWOW」を10月に清算する方針を明らかにした。投資家需要の変化に合わせ、商品ラインアップを見直すとしている。2026年9月15日Yohan Yun
ストライブ、ビットコイン保有2.5万BTCに 約56億円で469BTC追加購入ビットコインを保有する上場企業ストライブが、約3660万ドル(約56億円)で469BTCを追加購入した。これにより保有量は2万5000BTCに到達。ビットコイン企業として時価総額を伸ばす同社は、年末までに上場企業で世界2位のビットコイン保有企業になる可能性にも言及している。2026年9月15日Nate Kostar
ビットコイン7.9万ドル回復、トランプ氏のイラン戦争終結発言で反発 利上げ確率は92.7%ビットコイン(BTC)が週明けの米国株式市場で7万9000ドル(約1218万円)まで回復した。トランプ米大統領がイランとの戦争終結を示唆したことで原油価格が下落し、暗号資産市場に買いが入った。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の0.25ポイント利上げ予想は92.7%まで上昇している。2026年9月15日William Suberg
FTX創業者SBF、最高裁に上訴 有罪判決と約1.7兆円の没収命令取り消し求めるFTX元CEOのサム・バンクマン=フリード氏は、2023年の詐欺罪での有罪判決を覆すよう米連邦最高裁に申し立てた。弁護側は、顧客損失を補填できた可能性を示す証拠が排除されたと主張している。2026年9月15日Zoltan Vardai
トレザー34.7万人にフィッシングメール ブレボのログイン欠陥悪用、ビットボックスにも被害メール配信プラットフォーム「ブレボ」の認証システムにあった欠陥が悪用され、トレザーやビットボックス、コイントラッキングの利用者にフィッシングメールが送信された。トレザーでは約34万7000人のニュースレター購読者に偽メールが届いたという。2026年9月15日Ezra Reguerra
米民主党、暗号資産法案で共和党に対案 「最後の提案」に反発米上院で暗号資産の市場構造を定める法案「CLARITY法」をめぐり、民主党議員らが共和党の最新修正版に対する対案を準備している。共和党側が「最後の、最善かつ最終的な提案」と位置づけた法案だが、民主党側では暗号資産をめぐる倫理規定などに不満が残っているという。2026年9月15日Felix Ng
クラーケン、トークン化株式でDeFi利回り S&P500やエヌビディアを対象暗号資産取引所クラーケンが、トークン化された株式やETFをDeFi(分散型金融)で運用し、利回りを得られる「xStocks Vaults」を開始した。対象はS&P500 ETF、ナスダック100 ETF、エヌビディアで、トークン化株式・ETF市場の規模も約28億4000万ドル(約4380億円)まで拡大している。2026年9月15日Nate Kostar
メタプラネット、株主反発で役員向け株式プールを41%削減 香港にビットコイン運用子会社も設立へ希薄化への懸念が高まるなか、メタプラネットは第10回新株予約権の潜在株式数を約1億3100万株減らす方針を示した。あわせて香港に新会社を設立し、ビットコインや株式、クレジット商品の取引をアジア時間で展開する。2026年9月15日Zoltan Vardai
エヌビディア、アンソロピックIPOに1.5兆円投資を検討か 評価額は約308兆円規模にAI半導体最大手エヌビディアが、アンソロピックの大型IPOで最大100億ドルを投じる可能性が浮上した。ロイターによれば、調達額は最大1000億ドル、企業価値は約2兆ドルに達する可能性がある。2026年9月15日Michael Millard
ビットコイン、米PPIショックで7万7000ドル割れ 30年債利回りは19年ぶり高水準米生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回ったことで、ビットコインは7万7000ドル(約1186万円)を下回った。中東情勢の緊迫化で原油価格が急騰し、米長期金利も上昇。リスク資産には再びマクロ経済の逆風が吹きつけている。2026年9月14日William Suberg
Claude悪用でサイバー攻撃が2時間に短縮 中露系ハッカーが政府機関を標的、2500万SIM監視にも利用アンソロピックは、同社のAI「Claude」がサイバー攻撃や大規模監視システムの構築に悪用されたと明らかにした。ロシア語話者の攻撃者は20以上の組織を標的にし、中国語話者のグループはゼロデイ候補の発見にClaudeを利用していたという。2026年9月14日Zoltan Vardai
インドで穀物担保融資をトークン化 アバランチ上で農産物RWAの実証実験インドの農業倉庫・融資企業が、保管中の穀物に紐づく倉庫証券をアバランチの専用レイヤー1ブロックチェーン上でトークン化する実証実験を進めている。穀物の所有権や担保設定、融資状況を共有記録で結び、銀行が担保リスクを評価しやすくする狙いだ。2026年9月14日Ezra Reguerra
CLARITY法案、DeFi運営者を規制対象に SEC・CFTC・財務省が判断へ米上院で審議が進むCLARITY法案の修正版では、実質的に管理者が存在するDeFiプロトコルについて、証券・商品・マネロン対策の規制対象となるかを当局が判断する仕組みが盛り込まれた。2026年9月14日Ezra Reguerra