ビットコイン反発に必要な“最後の条件”とは 大口投資家はすでに動き始めたビットコインの大口投資家、いわゆる「クジラ」は、ハイパーリキッドとビットフィネックスで、すでにBTC価格の上昇トレンド入りを示唆している。だが、ビットコイン市場が本格的に息を吹き返すには、もう一つ必要なものがある。2026年6月6日William Suberg
Visa、銀行向け「ステーブルコイン決済」を実験 取引情報を隠せる暗号資産送金網へVisaが、機関投資家向けのステーブルコイン決済において、機密性の高い取引データを外部にさらさずに処理できるかを検証している。相手は、ステーブルコイン基盤企業のブレイルと、ウォール街の大手金融機関が支える許可型台帳「カントン・ネットワーク」だ。2026年6月6日Christina Comben
ジーキャッシュに偽造リスク発覚、ZECが一時50%急落 「無限発行」脆弱性で信頼回復へ新対策プライバシー重視の暗号資産として知られるジーキャッシュ(Zcash)が、またもや難題に直面している。開発者や研究者の間でいま議論されているのは、最近修正された「オーチャード(Orchard)」の脆弱性を受け、供給量の検証に対する信頼をどう取り戻すかという問題だ。その切り札として浮上しているのが、新たなシールドプールの導入である。2026年6月6日Ezra Reguerra
米議員の「選挙賭博」に待った 株取引禁止法案に予測市場規制を追加へ米下院共和党が、足踏み状態にある議員の株取引禁止法案に、予測市場の利用制限を盛り込もうとしている。連邦議会の議員が、選挙や公共政策の行方に“賭ける”ことを認めてよいのか――。ワシントンで、そんな疑問が改めて浮上している。2026年6月6日Helen Partz
JPモルガンなど米大手銀行、「銀行版ステーブルコイン」開始へ 暗号資産企業に対抗JPモルガン・チェース、シティバンク、バンク・オブ・アメリカなど、米国を代表する大手銀行が、2027年前半にも「トークン化預金ネットワーク」を立ち上げる計画だという。背景にあるのは、ブロックチェーン企業が伝統的な金融領域へと食い込みつつあることへの、銀行側の強い危機感だ。2026年6月6日Zoltan Vardai
ビットコイン6万ドル割れならどうなる? 次の下値は5万5000ドル、最悪3万3000ドル説もビットコイン(BTC)が、2022年11月以来となる最悪の週間パフォーマンスに向かっている。金曜日時点で、週初来の下落率は約15%に達した。2026年6月6日Yashu Gola
ストラテジーはビットコインを売ったのに「売ってない」判定 ポリマーケットで128億円賭け市場が炎上争点となったのは、マイケル・セイラー氏率いるストラテジーが「5月31日までにビットコインを売却したか」を問うイベント契約である。市場は2度にわたる異議申し立てを経た末、最終的に「ノー」と判定された。2026年6月5日Zoltan Vardai
ソラナ大量保有企業が51億円分を送金 巨額含み損で売却懸念フォワード・インダストリーズが木曜日、約3190万ドル、日本円にして約51億円相当のソラナをコインベース・プライムに送金したことが、ブロックチェーン上のデータで明らかになった。同社にとっては、およそ1カ月ぶりのオンチェーン上の動きとなる。2026年6月5日Christina Comben
韓国警察、ポリマーケット利用者を捜査 「選挙に賭けた」違法賭博の疑い韓国メディアのビズ朝鮮などによると、江原警察庁は、韓国内のポリマーケット利用者について、違法賭博の疑いで捜査を進めている。対象はポリマーケット本体ではなく、実際に同サービスを使って賭けを行った韓国国内の個人利用者だ。2026年6月5日Zoltan Vardai
アーサー・ヘイズ氏、HYPEとNEARを売却 AI大型IPOで暗号資産市場から資金流出かビットメックス共同創業者のアーサー・ヘイズ氏が、ハイパーリキッド(HYPE)とニア・プロトコル(NEAR)の保有分を売却したと明らかにした。つい最近まで、両銘柄に強気の価格目標を掲げていた男の、急転直下の“手仕舞い”である。2026年6月5日Zoltan Vardai
FGネクサス、イーサ投資で160億円超の損失 1万ETHを追加売却か公開企業のイーサリアム財務会社、FGネクサスに紐づくとアーカムがタグ付けしたウォレットが、水曜日にさらに1万ETHを移動した。2025年に大規模なイーサ保有を築いた同社が、その後に始めた売却の流れは、なお止まっていない。2026年6月5日Christina Comben
ゴールドマン・サックス、不動産ファンドをトークン化 RWA市場で何が起きているのかエイペックス・グループは、ゴールドマン・サックスのデジタル資産プラットフォーム「GS DAP」上で持分を発行する、トークン化不動産ファンドのファンド管理業務を担う。コインテレグラフが6月4日に報じた。2026年6月5日Helen Partz
コインベース、スペースXの“IPO前取引”を開始 未上場株投資はどこまで広がるのかコインベースが、ついに未上場企業の「IPO前市場」に乗り出した。第一弾として選ばれたのは、イーロン・マスク氏率いる宇宙開発企業スペースXである。米国外のユーザーに対し、同社が上場する前の価格変動に連動する永久先物契約を提供する。上場前のスペースXに、いわば“先回り投資”できる商品だ。2026年6月5日Christina Comben
ビットコインETFで異変 ヘッジファンドが売り、銀行が買い増す理由米国の現物ビットコイン上場投資信託、いわゆるビットコインETFの「プロ投資家」の保有比率が、第1四半期に急低下していたことが分かった。ビットコインの弱気相場が深まる中、売り圧力の相当部分を生んでいたのは、短期売買を得意とする機関投資家だった可能性が浮かび上がっている。2026年6月5日Sam Bourgi
セイラー氏の「ビットコイン買い増し戦略」に限界か ストラテジー初売却で市場動揺グレースケールによれば、同社のレバレッジを効かせたビットコイン戦略は現在、圧力にさらされている。今後、ストラテジーがこれまでのようにBTCを買い続ける余力は限られ、場合によってはさらなる売却に追い込まれる可能性もあるという。2026年6月5日Martin Young
コインベース、ビットコイン担保で住宅ローン頭金を可能に 暗号資産で家を買う時代へコインベースは今夏から、一定の条件を満たす借り手に対し、デジタル資産を担保に差し入れることで、ファニー・メイが裏付ける住宅ローン向けの資金を調達できる仕組みを提供する。2026年6月5日Turner Wright
暗号資産富豪がファラージ新党に15億円献金 英国政治を動かす「ビットコインマネー」の正体ナイジェル・ファラージ率いる英右派ポピュリスト政党「リフォームUK」が今年、2人の暗号資産長者から計700万ポンド、約15億円の献金を受けていたことがわかった。党全体の資金調達額は、他の主要政党を軒並み上回った。英選挙管理委員会が木曜日に公表したデータによれば、リフォームUKは、ステーブルコイン発行会社テザーに出資するクリストファー・ハーボーンから400万ドル、約6億4000万円の献金を受けた。2026年6月5日Jesse Coghlan
AIが人間なしで進化する時代へ アンソロピックが「開発停止も必要」と警告米AI企業アンソロピックが、人工知能(AI)開発の速度に警鐘を鳴らしている。近い将来、AIエージェントが人間の手を離れ、自らを構築し、訓練し、改良する段階に入る可能性があるというのだ。同社は、開発ペースを落とすことも選択肢に入れるべきだと提言している。2026年6月5日Stephen Katte
ビットコインETFから7000億円流出 価格下落の原因は「機関投資家の売り」か米国上場の現物ビットコイン上場投資信託(ETF)から、資金が止まらない。水曜日、米国の現物ビットコインETFは売り越しが続き、これで過去最長となる13営業日連続の資金流出となった。ビットコイン需要の弱まりが、いよいよ数字となって表れている。2026年6月5日Helen Partz
ビットコイン21%急落の裏で囁かれる「ストラテジー売却」恐怖ビットコイン(BTC)が、わずか10日間で21%もの調整に見舞われた。価格は4カ月ぶりに6万1000ドル、円換算で約976万円の水準を試す展開となった。きっかけとなったのは、マイケル・セイラー氏率いるストラテジー(MSTR US)の動きだった。同社は一部の社債を買い戻す方針を決め、ビットコインの積み増しを一時停止した。2026年6月5日Marcel Pechman
ストラテジーのビットコイン投資に黄信号 含み損1.8兆円、セイラー氏は「売り時ではない」と強気ビットコイン価格が同社の平均取得価格を下回ったことで、同社が掲げてきた「ビットコイン財務戦略」に、改めて厳しい視線が注がれている。ストラテジーは現在、84万3706BTCを保有している。平均取得価格は1BTCあたり7万5699ドル、日本円にして約1211万円。取得総額は638億ドル、約10兆2080億円にのぼる。2026年6月5日Zoltan Vardai
米共和党「銀行にも暗号資産を持たせろ」重すぎる資本規制に見直し要求共和党の上院議員グループが、暗号資産関連業務を手がける企業に対する資本基準を明確にするよう、米金融当局に迫ったのである。 シンシア・ルミス上院議員は木曜日、自身が中心となり、5月27日付で連邦準備制度理事会(FRB)監督担当副議長のミキ・ボウマン、連邦預金保険公社(FDIC)のトラビス・ヒル委員長、通貨監督庁(OCC)のジョナサン・グールド長官に書簡を送ったと明らかにした。2026年6月5日Jesse Coghlan
ビットコイン急落、反発か6万ドル割れか「売られすぎ」サイン点灯ビットコイン(BTC)が、4カ月ぶりの安値圏へと沈み込むなか、弱気相場で重要視されるトレンドラインに到達した。市場では、ここから「反発する可能性は十分ある」との見方も出ている。2026年6月5日William Suberg
ZECが30%急落 AIが見つけた「無限発行バグ」でジーキャッシュに不安広がるプライバシー重視の暗号資産として知られるジーキャッシュに、まさかの“爆弾”が見つかった。木曜日、ZECの価格は急落した。原因は、ジーキャッシュの「オーチャード・プール」に存在していた重大な偽造脆弱性が公表されたことだ。この不具合を悪用すれば、理論上、悪意ある人物が無制限にZECを発行できた可能性がある。2026年6月5日Martin Young
ニューヨーク、AI向けデータセンター建設に「待った」経済界は「投資流出招く」と反発ニューヨーク州議会では現在、一定規模以上の新規データセンター建設を1年間停止する法案が審議されている。対象となるのは、5メガワット以上の電力を必要とする大型施設だ。法案が成立すれば、ニューヨーク全体でデータセンター建設を一時停止する全米初のケースになる可能性がある。2026年6月5日Kazuki Okubo
ハリウッドの巨匠スコセッシに「AI絵コンテ」騒動 映画職人たちが怒った理由映画界の巨匠、マーティン・スコセッシ監督が思わぬ火種を抱えた。『タクシードライバー』『グッドフェローズ』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などで知られるスコセッシ氏が、画像生成米AI企業ブラックフォレストラボ社のアドバイザーとなり、映画の準備段階でAIを使った絵コンテ作りを試していることが明らかになったのだ。2026年6月5日Kazuki Okubo
5年ぶり安値に沈む暗号資産カルダノ 創業者が鳴らす警笛とはカルダノの暗号資産「エイダ」が6月3日、5年超ぶりの安値に沈んだ。価格は一時0.20ドル、約32円。2021年につけた過去最高値3.09ドル、約494円から見れば、実に93%超の下落だ。1年前と比べても約70%安い。2026年6月5日Kazuki Okubo
「若返る注射」を暗号資産で売買 SNS美容ブームの裏で膨らむ“未承認薬”闇市場が拡大中インスタグラムやティックトックを開けば、そんな欲望を刺激する動画が次々に流れてくる。筋トレ、食事制限、美容医療、育毛、ホルモン、減量薬。2026年6月5日Kazuki Okubo
ビットコイン価格「底入れ間近、今は買い場」英スタンダードチャータード銀が見通しビットコインは7日間で14%下落し、一時6万1463ドル、約983万円まで売られた。だが、英金融大手スタンダードチャータードは、ここで悲観に傾きすぎる必要はないとみている。同行のデジタル資産リサーチ責任者、ジェフ・ケンドリック氏は顧客向けのコメントで、ビットコインの安値は「ほぼ入った」と指摘した。2026年6月5日Kazuki Okubo
トランプ家の暗号資産ビジネスに利益相反疑惑 米銀行規制トップが反論ドナルド・トランプ大統領が指名した米通貨監督庁(OCC)長官、ジョナサン・グールド氏が、トランプ家の金融利害に絡む暗号資産企業の免許申請をめぐり、議会で厳しい追及を受けた。2026年6月5日Turner Wright