ビットコイン採掘会社がAIに全賭け 借金5670億円でアンソロピック向け巨大データセンター建設へビットコイン採掘からAIインフラへ――。米上場企業テラウルフが、アンソロピック向け巨大データセンターの拡張費用として約5670億円の借り入れを計画している。20年間で約3兆780億円を稼ぐという“夢の契約”の裏で、内部者による株式売却や事業モデルへの疑念もくすぶっている。2026年7月15日Helen Partz
ビットコイン「大底」はまだ先?過去3回すべて的中した指標が示す“本当の買い場”ビットコインは6万4000ドル(約1037万円)台を回復したが、弱気相場の終了を告げる「決定的なシグナル」は、まだ点灯していないという。2014年、2018年、2022年の大底を捉えたとされるストキャスティクスRSIが、再びゼロまで落ちた時、2026年の暗号資産冬の時代は終わるのか。2026年7月15日William Suberg
AIハッカーで暗号資産が壊滅するはずが…DeFi「ハック地獄」はなぜ起きなかった?AIによってDeFiが次々と破られる「ハックポカリプス」がやって来る――。そんな業界の恐怖は、ひとまず杞憂に終わったようだ。被害件数は過去最多となる一方、1件あたりの被害額は急減。しかし、その陰では北朝鮮系ハッカーが巨額の暗号資産を奪い続けている。2026年7月15日Zoltan Vardai
ビットコインが「勝手な送金」を許さなくなる?注目技術「OP_CAT」と「OP_CSFS」の恐るべき正体ビットコインの送金先や取引条件を、あらかじめ決めた“型”に縛りつける「コベナンツ」。その実現に向けて注目されているのが、OP_CHECKSIGFROMSTACKとOP_CATだ。単独では不完全な2つの命令が手を組んだとき、ビットコイン・スクリプトは取引の中身を自ら検査する能力を手に入れる。2026年7月15日Kyrian Alex
EUの暗号資産規制「MiCA」が本格始動!面倒な申請を“ほぼ自動化”する新ツール登場EUで暗号資産事業を続けるには、ライセンス取得からホワイトペーパー、顧客資産の管理まで厳しい審査が待ち受ける。そんな“規制地獄”に目を付けた世界的大手法律事務所リード・スミスが、MiCA対応を自動化する新兵器「アクエリアス」を投入した。2026年7月15日Sam Bourgi
ビットコイン急騰も「だまし上げ」か 米CPI急低下で6万4000ドル突破、次は6万ドル暴落の恐れ米国の6月消費者物価指数が市場予想を下回り、ビットコインは一時6万4000ドル(約1036万円)を突破した。暗号資産市場では空売り勢が次々と焼かれる一方、トレーダーからは「まだ上昇相場とは言えない」と冷ややかな声も出ている。次の焦点は6万4800ドル(約1049万円)。ここを超えられなければ、再び6万ドル(約972万円)まで叩き落とされる可能性があるという。2026年7月15日William Suberg
【暗号資産の光と闇】ロマンス詐欺で約200億円洗浄、日本では「ビットコイン担保で10億円融資」が始まったタイで摘発されたロマンス詐欺の資金洗浄ウォレットは、わずか10カ月で約198億円を処理。一方、日本ではビットコインを売らずに最大10億円を借りられるサービスや、年利3%の円建てステーブルコイン貸出が登場した。詐欺師から大企業まで、アジアを駆け巡る「デジタルマネー」の現在地を追う。2026年7月15日Andrew Fenton
韓国が「国債までブロックチェーン化」へ CBDCと直結する2027年実証実験、そのヤバすぎる狙い韓国政府は2027年、トークン化した国債と中央銀行デジタル通貨(CBDC)基盤を接続する実証実験に乗り出す。これまで構想段階にとどまっていた「国家の借金のデジタル化」が、ついに政府の公式日程に組み込まれた。2026年7月14日Ezra Reguerra
26年前に「資産1兆円」を吹き飛ばした男が再び大勝負! 84万BTCを抱えるストラテジーに“破綻の足音”は迫っているのか2000年、会計問題で株価が大暴落し、一日にして約1兆円の資産を失ったマイケル・セイラー氏。それから26年、今度は84万3775BTCを抱え、ウォール街最大級の「ビットコイン実験」に挑んでいる。天才的な財務戦略なのか、それともドットコム・バブルの悪夢の再来なのか。2026年7月14日Christina Comben
米暗号資産法案に「まさかの司令塔不在」 ホワイトハウス顧問が軍事訓練へ、成立期限ギリギリの大ピンチ米国初の包括的な暗号資産規制を目指す「クラリティ法案」が、上院通過の正念場を迎えている。ところが交渉のキーマン、パトリック・ウィット氏が7月末から軍事訓練のため数カ月間離脱することが判明。後任にはハリー・ジョン副局長が入る見通しだが、法案成立まで残された時間はあまりにも少ない。2026年7月14日Felix Ng
「ドルがないならUSDTを使え」ボリビア政府が暗号資産を“通貨扱い”へ 国民生活を救う切り札になるのか深刻なドル不足に苦しむ南米ボリビアが、テザーのステーブルコイン「USDT」を日常の支払いや貯蓄に使える“第3の通貨”として認めることを検討している。銀行や現金に頼らない異例の国家実験は、ラテンアメリカ最大級の暗号資産導入策となる可能性がある。2026年7月14日Sam Bourgi
米政府がビットコイン約400億円分をコインベースへ移動 トランプ氏の「売らない」公約破りで大量売却か押収したビットコインとイーサリアム、総額約482億円分をコインベース・プライムへ送金。トランプ政権の「ビットコインは売らない」という国家備蓄方針に反するのか、市場がざわついている。2026年7月14日Felix Ng
TRXを預けて報酬ゲット 米暗号資産大手アンカレッジ、機関投資家向けステーキング開始米暗号資産銀行アンカレッジ・デジタルが、機関投資家向けにTRXのネイティブ・ステーキングを開始した。約14兆6000億円ものUSDTが流通する巨大ネットワーク「トロン」を舞台に、金融機関による“暗号資産で利回りを稼ぐ”競争が一気に加速している。2026年7月14日Nate Kostar
トランプ氏「暗号資産法案を今すぐ通せ」自身は暗号資産で約2273億円稼ぐ“利益相反”の衝撃トランプ米大統領が、急逝したリンジー・グラム上院議員の遺志を理由に「クラリティ法案」の成立を要求した。だが、グラム氏が同法案を公に支持した記録は確認できない。さらに民主党は、暗号資産事業で約2273億円を稼いだトランプ氏自身の「利益相反」を問題視している。2026年7月14日Turner Wright
ビットコイン「1000万円割れ」が目前? 米・イラン戦争とホルムズ海峡封鎖でBTCに売り殺到米国とイランの対立激化を受け、ビットコインは6万2000ドル(約1007万円)付近まで下落した。トランプ米大統領は、封鎖されたホルムズ海峡を米国が「管理する」と宣言。原油価格が上昇し、投資家がリスク資産から逃げ出すなか、6万ドル(約974万円)への急落を警戒する声が上がっている。ただし、一部のトレーダーは7万ドル(約1137万円)への反発をなお予想している。2026年7月14日William Suberg
銀行送金はもう時代遅れ?ヒュンダイが「USDT」で320万円をわずか7分で米国からメキシコへヒュンダイの米国法人とメキシコ法人が、ステーブルコイン「USDT」を使った企業間送金の実証実験に成功した。約324万円の資金移動にかかった時間は、わずか7分。従来なら数時間を要する国際銀行送金を、暗号資産が一気に“過去のもの”にしてしまうのか。2026年7月14日Nate Kostar
暗号資産の冬でも「爆買い」止まらず コインベース系VCが半年で30社に投資、資金調達額は63%激減の異常事態暗号資産市場が冷え込み、6月の資金調達額が約2274億円まで急減するなか、コインベース・ベンチャーズは2026年上半期だけで30件の投資を敢行。DeFi、決済、AIに巨額マネーが流れ込む一方、投資家の数はほぼ半減している。2026年7月14日Zoltan Vardai
ストラテジー、ビットコインには手を付けず株を売却 約758億円を調達、現金は4872億円に膨張世界最大の企業ビットコイン保有者ストラテジーが、MSTR株480万株を売却し、約758億円を調達した。84万3775BTCは維持したものの、前週には配当原資の確保を目的に3588BTCを売却。手元の米ドル準備金は約4872億円まで膨らんでいる。2026年7月14日Helen Partz
英国が「7兆円」を掘り当てる? 国債もブロックチェーン化、金融大国の座を狙う国家プロジェクト英国政府が、株式や国債などをブロックチェーン上で取引する「トークン化金融」に本腰を入れる。2035年までに年間最大7兆1000億円の経済効果を生み出す可能性があるとして、2027年初頭には英国初の「デジタル国債」を発行する計画だ。ブラックロックやJPモルガン、コインベースなど50社超が集結し、金融市場の“総デジタル化”を目指す。2026年7月14日Ezra Reguerra
ビットコイン大暴落の前触れか?「7年間眠っていたクジラ」が305億円を突然動かしたビットコインが約105万円だった時代から沈黙を守ってきた“謎の大口投資家”が、約305億円相当のBTCを突如移動。取引所に流れ込むビットコインの99%を巨大取引が占めるなか、市場では「クジラの売り逃げ」が始まるとの警戒感が広がっている。2026年7月14日Zoltan Vardai
AI副業時代に「42兆円」が動く?フリーランス報酬がステーブルコインに殺到するワケAIを駆使して世界中から仕事を受注する個人事業主が急増している。豪暗号資産取引所スウィフトエックスは、こうした「AIネイティブ」人材の報酬決済だけで、2033年までに約42兆円がステーブルコインで支払われる可能性があると予測した。2026年7月14日Martin Young
暗号資産は不況なのにバイナンス先物は爆増 1カ月で80%増、取引高261兆円の異常事態暗号資産市場が冷え込むなか、バイナンスの先物取引高が前月比80%増の約261兆円に急拡大した。現物市場から投資家が姿を消す一方、値上がり・値下がりの双方に賭ける投機資金だけが膨らんでいる。欧州の暗号資産規制「MiCA」本格移行後も、その勢いは止まっていない。2026年7月14日Helen Partz
ビットコインは9月から爆上げする?「弱気相場はあと2カ月」説が浮上ビットコインは約1000万円まで下落し、投資家の不安が再燃している。だが、チャートには弱気相場の終わりを告げる「デスクロス」が出現。米国とイランの戦争、ホルムズ海峡の封鎖、米インフレ統計という火種が渦巻くなか、市場では「9月にも次の強気相場が始まる」との大胆予測が飛び出した。2026年7月14日William Suberg
預金より儲かる年利3%!SBIが円ステーブルコイン貸し出し開始 ただし倒産なら全額消えるSBI VCトレードが、日本円連動型ステーブルコイン「JPYSC」を貸し出して利回りを得る新サービスを始める。年率は当初3%と、一般的な円預金を上回る一方、預金保険の対象外で中途解約も原則不可能。SBIが破綻した場合には、預けた資産の一部または全部を失うリスクもある。2026年7月14日Zoltan Vardai
ローソンで「ステーブルコイン払い」解禁へ!8月から東京で実証、コンビニ決済が激変する可能性ローソンが東京都内の店舗で、円建てステーブルコインによる支払いを試験導入する。一方、ネットスターズはUSDC、USDT、JPYCをまとめて扱える店舗向け決済サービスを本格始動。暗号資産を持たない店でも、普段の決済端末を使って「デジタル通貨」を受け取れる時代が、いよいよ現実味を帯びてきた。2026年7月13日Ezra Reguerra
タイ中銀がUSDTを徹底監視へ ステーブルコインを使うマネーロンダリングを一斉摘発タイ中央銀行が、マネーロンダリングや詐欺組織の資金を封じ込めるため、ステーブルコイン「USDT」の大口取引にメスを入れる。現金500万バーツ超の入金には資金源の申告を求め、外貨両替や金地金取引にも監視の目を光らせる構えだ。2026年7月13日Martin Young
ビットコインに「大口マネー」が帰ってきた!米ETFに320億円流入、8週連続の資金流出がついにストップブラックロックには約473億円が殺到――機関投資家の“ビットコイン買い”は復活したのか。それとも、まだ下落相場の途中なのか。2026年7月13日Felix Ng
「ビットコインは絶対売らない」は嘘だった?ストラテジーの方針転換に市場混乱、専門家が警告ビットコイン大量保有企業ストラテジーが、ついに保有資産の売却へ方針転換した。マイケル・セイラー氏の“意味深投稿”が投資家を惑わせるなか、スタンダードチャータードは「説明不足がビットコイン相場の重荷になっている」と指摘する。2026年7月13日Robert Lakin
ビットコイン分裂危機?セイラー氏らが「オーディナルズ禁止案」に猛反対ビットコイン上の“落書きデータ”を締め出すはずの新提案が、かえってネットワーク分裂の火種になりかねない。マイケル・セイラー氏とアダム・バック氏は、「スパムより危険なものがある」と真っ向から反発している。2026年7月13日Brayden Lindrea
「イーサリアムは電気を食う」は大ウソ?消費電力99.96%減、ソラナより圧倒的に省エネと判明ケンブリッジ大学の最新調査で、イーサリアムは主要なプルーフ・オブ・ステーク型ブロックチェーンのなかでも、時価総額あたりの電力消費が極めて少ないことが判明した。年間消費電力量ではソラナを下回り、2022年の「マージ」以前と比べれば実に99.96%減。“暗号資産は環境破壊”という批判は、もはやイーサリアムには当てはまらないのか。2026年7月13日Ezra Reguerra