ビットコイン大量保有はもう限界?141億円売却で株価が跳ねたエンペリー暗号資産保有企業のエンペリー・デジタルが、保有するビットコインの約半分を売却。約141億円を手にし、AIデータセンターへの投資と借金返済に充てたところ、株価は一時4%超も上昇した。市場ではいま、「ビットコインを買い続ける会社」よりも「AIに資金を振り向ける会社」が歓迎されているのか。2026年7月13日Brayden Lindrea
EUが「個人チャット監視法」を復活へ 企業がメッセージを勝手にスキャン、2028年まで継続児童性的虐待コンテンツの摘発を名目に、テック企業による個人メッセージのスキャンを認める「チャット・コントロール」が欧州議会を通過した。暗号化通信は除外されたものの、プライバシー擁護派は「令状なき大量監視だ」と猛反発している。2026年7月13日Jesse Coghlan
イーサリアム復活の号砲か ロビンフッド新チェーンに1週間で113億円流入ロビンフッドが立ち上げた新たなレイヤー2「ロビンフッド・チェーン」に、開始からわずか1週間で7000万ドル超のETHが流入した。利用者は早くも19万人を突破。株式のトークン化を追い風に、低迷するイーサリアム復活の起爆剤となるのか。2026年7月13日Martin Young
ビットコイン大暴落は「もう後半戦」突入か 弱気相場の出口が見え始めた?専門家は2〜3年で4050万円を予想最高値から半値まで沈んだビットコインだが、下落の勢いには異変が表れ始めている。リアル・ビジョンのジェイミー・カウツ氏は「弱気相場の大部分を通過した」と分析。一方、2030年の1億6200万円到達説には慎重な姿勢を示し、量子コンピューターという新たな脅威にも警鐘を鳴らした。2026年7月13日Ciaran Lyons
イーサリアムに爆上げの兆候!企業が1兆円超を投入、30万円突破は目前かロビンフッド・チェーンと「現実資産のトークン化」が追い風となり、イーサリアムは暗号資産市場を上回る上昇を見せた。だが、利用者数と収益は減少し、先物市場にも強気ムードはない。企業による巨額購入は、ETHを再び1,700ドルへ転落する危機から救えるのか。2026年7月13日Marcel Pechman
たった数百円で14億円を抜き取る──ヘデラ系DeFi「ボンゾ・レンド」を襲ったオラクル悪用の闇ヘデラ基盤の融資プロトコル「ボンゾ・レンド」で、約900万ドル、日本円にして約14億6000万円が流出した。攻撃者は担保に使われるSAUCEトークンの価格を異常につり上げ、実際の預け入れ額をはるかに超える資産を借り出していた。2026年7月13日Ezra Reguerra
ビットコイン急騰に騙されるな 7万ドル目前でも市場が怯える「2022年暴落」の再来ビットコインは7月に約10%上昇し、2022年以来の好調な7月相場となっている。しかし市場関係者の視線は冷ややかだ。過去の弱気相場と同じ道をたどるなら、8月以降に再び下落が始まり、年末にかけて底値を探る展開になる可能性がある。2026年7月13日William Suberg
IMFが警告、ステーブルコインが通貨危機を悪化させる?“デジタルドル”に国民が殺到する危険な未来IMFの新論文は、ドル連動型ステーブルコインが、外貨不足に苦しむ国々で「救いのドル」になり得る一方、ひとたび通貨不安が高まれば、国民の自国通貨離れを一気に加速させる危険性があると指摘した。2026年7月13日Ezra Reguerra
1160億円詐欺疑惑が“まさかの無罪放免”へ?米司法省、暗号資産マイニング詐欺「ビットクラブ」創業者の起訴取り下げに動く米司法省が、約1169億円規模の暗号資産詐欺疑惑で起訴されていたビットクラブ創業者の訴追取り下げに動いている。元同僚3人がすでに有罪を認めるなか、米国の暗号資産規制は大きな転換点を迎えている。2026年7月13日Brayden Lindrea
クラーケンが「AI投資アプリ」に大改造へ 暗号資産取引所が狙う“素人も高速トレーダー化”の危うい未来暗号資産取引所クラーケンが、AIを使った金融ツールをモバイルアプリに導入する。家の購入、老後資金、緊急資金づくり――ユーザーの目標に応じて投資提案を行うというが、取引の最終判断はあくまで本人に委ねられる。2026年7月13日Nate Kostar
トランプ氏“暗号資産で約2267億円”疑惑 民主党上院議員が公聴会要求、CLARITY法案に暗雲米上院民主党の有力議員5人が、トランプ大統領の暗号資産関連収入をめぐり「国家安全保障上の影響」を調査する公聴会の開催を要求した。焦点は、トランプ氏が推進するデジタル資産市場構造法案「CLARITY法案」と、自身の暗号資産ビジネスとの利益相反だ。2026年7月13日Turner Wright
スペースX株が24時間売買可能に?暗号資産取引所バックパックが仕掛ける「眠らない米国株」の衝撃暗号資産取引所バックパックが、トークン化された米国株の24時間365日取引を開始した。スペースX、マイクロン、サンディスクなどの株式を、世界中の投資家が時間に縛られず売買できるという。いま、ウォール街と暗号資産業界がこぞって群がる「トークン化株式」市場で、何が起きているのか。2026年7月13日Nate Kostar
トランプ氏、デジタルドル禁止法案に署名拒否 それでも自動成立へ──暗号資産業界を揺らす「2,264億円利権」の火種米国でCBDC、つまり「デジタルドル」の発行を禁じる条項を含んだ超党派の住宅法案が、トランプ大統領の署名なしに成立する見通しとなった。大統領は法案に署名しない意向を示し、共和党議員を「愚かだ」と罵倒。だが、法案は憲法上の期限切れにより自動成立へ。暗号資産業界では、いま上院で審議中の市場構造法案「クラリティ法」にも同じ火の粉が降りかかるのではないかとの懸念が広がっている。2026年7月13日Turner Wright
ジーキャッシュに「無限増殖バグ」発覚、ZEC一時50%暴落──7月28日の大型アップグレードで“偽造コイン”は炙り出されるのかプライバシー重視の暗号資産ジーキャッシュで発覚した「無限バグ」。その火消しとなる大型アップグレード「アイアンウッド」が7月28日に実施される。問題のプライベート取引プールを閉鎖し、資金移動に“検問所”を設けることで、偽造ZECの有無をあぶり出す狙いだ。2026年7月13日Felix Ng
SWIFTがブロックチェーン解禁、17大銀行が送金革命へ 国際送金はついに「24時間365日」時代に世界最大の金融メッセージング網SWIFTが、ブロックチェーン台帳の初期運用準備を完了した。HSBC、シティ、BNPパリバ、UBSなど17の大手銀行が、トークン化された銀行預金を使った国際送金の実証実験に乗り出す。2026年7月10日Zoltan Vardai
ビットコインがまた爆上げ寸前!米イラン和平期待で原油安、6万5000ドル突破なら暗号資産相場が一変米イラン和平への期待で原油価格が下落するなか、ビットコインは6万4,000ドル台を回復。市場では「6万5,000ドル突破」が暗号資産全面高の号砲になるとの見方も出ている。2026年7月10日William Suberg
暗号資産ウォレットの「秘密鍵」が盗まれる恐怖 インジェクティブ開発ツールにマルウェア混入インジェクティブ関連の人気npmパッケージがハッカーに改ざんされ、ウォレットの秘密鍵やシードフレーズを盗み出すマルウェアが仕込まれていた。狙われたのはブロックチェーン本体ではなく、開発者が日常的に使う“信頼された道具”だった。2026年7月10日Martin Young
ビットコイン採掘企業ビットディア株が14%急騰 58億円の米新工場で“採掘マシン支配”に本気ビットディアはネバダ州にビットコイン採掘機器の製造施設を新設する。競合マイナーがAI・高性能計算インフラへ舵を切るなか、同社は採掘ハードウェアの内製化で勝負に出る。2026年7月10日Sam Bourgi
ソニー銀行、ついにステーブルコイン発行へ 約65億円で米国に“暗号資産銀行”設立ソニー銀行は、米国で米ドル建てステーブルコイン事業を担う新会社「コネクティア・トラスト」の設立について、米通貨監督庁から予備承認を取得した。開始資本金は4000万ドル、約65億円。大手銀行がステーブルコインを既存金融に取り込もうとする動きが加速する一方、米国では規制整備をめぐる攻防が続いている。2026年7月10日Zoltan Vardai
ロシア最大の民間銀行が暗号資産に参入へ アルファ銀行、ビットコイン取引を水面下でテスト開始ロシア最大の民間銀行アルファ銀行が、暗号資産取引サービスの提供に向けて動き出した。まずは富裕層・適格投資家向けにテストを開始し、法整備が整えば2026年第4四半期にも個人向け展開に踏み切る可能性がある。2026年7月10日Helen Partz
暗号資産開発者が“送金業者扱い”に?米CLARITY法案でワイデン議員が警鐘「このままでは技術革新が死ぬ」米民主党のロン・ワイデン上院議員が、暗号資産市場構造法案に盛り込まれた開発者保護条項の維持を上院指導部に要請した。非カストディアル型のソフトウェア開発者を送金業者として扱えば、米国の競争力を損なうと訴えている。2026年7月10日Jesse Coghlan
EUがバイナンスを締め出した結果、利用者資産は規制の外へ MiCAの消費者保護に大疑問ギリシャでMiCA申請を取り下げたバイナンスに、別の規制当局が新たな暗号資産ライセンス申請を打診している。共同CEOのリチャード・テン氏は「まだ初期段階」としながらも、欧州撤退どころか再挑戦の構えを見せる。一方で、EU利用者の資金流出の7割は認可業者ではなくセルフカストディへ向かったという。MiCAは本当に投資家を守れているのか――疑問が噴き出している。2026年7月10日Cointelegraph
暗号資産マネーで政治は買えるのか ファラージ辞任が暴いた英国ポピュリズムの金脈英与党・労働党の議員らが、暗号資産による政治献金の恒久禁止に動き出した。リフォームUKのナイジェル・ファラージ氏をめぐる献金スキャンダルを受け、「暗号資産富豪」が英国政治に影響を与えていたのではないかとの疑念が広がっている。2026年7月10日Turner Wright
【たった1クリックで1.6億円消失】暗号資産トレーダー、偽の「承認」ボタンでUSDTを根こそぎ抜かれるイーサリアム上で、ある暗号資産ユーザーがフィッシング詐欺の「トークン承認」に署名し、約100万ドル、日本円にして約1億6200万円を失った。犯人側は一度、残高不足で失敗したものの、直後に残高を再計算。残っていたUSDTをきっちり吸い上げた。2026年7月10日Martin Young
AIで暗号資産ハッキングが爆速化「一度監査したから安心」はもう通用しないAIツールの進化で、ハッカーは古いコードの脆弱性をこれまで以上に早く見つけ出せるようになった。専門家は「一度きりの監査」ではもはや不十分だと警鐘を鳴らしている。2026年7月10日Brayden Lindrea
AIバブルで物価高が止まらない? FRB利上げ再燃で暗号資産に逆風かAIインフラ需要の爆発が、半導体・電力価格を押し上げている。FRB内では利上げ派と据え置き派の意見が割れ、暗号資産などリスク資産には再び冷たい風が吹き始めている。2026年7月10日Martin Young
「USDTは欧州でアウト」レボリュートが上場廃止へ 約30兆円ステーブルコインに何が起きているのかデジタル銀行レボリュートが、欧州経済領域とスイスの顧客向けにテザーのUSDT対応を終了する。背景にあるのは、EUの暗号資産規制「MiCA」。ただし、対象は世界全体ではなく、一部地域に限られるという。2026年7月10日Helen Partz
株も原油も24時間取引へ? ハイパーリキッドが示す「金融の暗号資産化」パンテラ・キャピタルは、無期限先物が世界金融の“本命商品”になりつつあると指摘。暗号資産DEXのハイパーリキッドは、株式・商品・指数にまで領域を広げ、伝統金融の牙城に迫っている。2026年7月10日Zoltan Vardai
ビットコイン1000万円割れ危機?2,240億円の巨大オプション満期で「6万2000ドル防衛戦」へ米国債利回りの上昇がリスク資産を直撃するなか、ビットコインは6万3000ドル台を回復した。だが、デリビットで迫る14億ドル規模のオプション満期を前に、市場では6万2000ドルのサポート割れを警戒する声が強まっている。2026年7月10日Marcel Pechman
ビットコイン採掘企業MARA株が急騰、テキサス「2GW電力利権」でAIデータセンター化へ──マイニング企業の生き残り策が露骨になってきたビットコイン採掘大手マラ・ホールディングスは、最大2ギガワットの電力にアクセスできるテキサス州の土地取得計画を発表し、株価が一時約15%上昇した。暗号資産マイニング企業は、電力インフラを武器にAIデータセンター事業へとなだれ込んでいる。2026年7月10日Nate Kostar