「これは"賭博"か、それとも金融商品か?」予測市場カルシーを巡りCFTCとニューヨーク州が全面戦争 連邦の"緊急差し止め"を判事がバッサリ却下賭けの契約を提供する予測市場「カルシー」は違法ギャンブルなのか、合法のデリバティブなのか——。ニューヨーク州の提訴を止めようとした商品先物取引委員会(CFTC)の緊急申し立てを、ラコフ判事が却下。連邦と州の"縄張り争い"は8月7日(金)、次の山場を迎える。Zoltan Vardai2026年8月5日
トランプ大統領の「演説原稿」で1600万円荒稼ぎか プロンプター担当者に“インサイダー賭博”疑惑トランプ米大統領が演説で「何を口にするか」を賭ける予測市場で、長年プロンプターを操作してきたスタッフが10万ドル超を稼いでいた疑いが浮上した。原稿を事前に知る立場を利用したのか。演説中に賭けを手じまう“神業”まで披露していたという。2026年7月17日Nate Kostar
ビットコイン版BOは勝てる人が決まっていた?スタンフォード大学が価格操作を指摘スタンフォード大学などの研究チームは、ポリマーケットの5分間ビットコイン予測市場が、決済直前の価格操作を誘発する設計になっている可能性を指摘した。研究では、一般投資家から約128万ドル(約1億9,200万円)が巧妙なトレーダーへ移転したと推計されている。2026年7月16日Nate Kostar
「ChatGPTが勝敗予想まで始めた」OpenAIが予測市場カルシと提携 サッカーW杯の“AI予想”を表示へOpenAIが対話型AI「ChatGPT」に予測市場「カルシ(Kalshi)」のデータを統合したことが明らかになった。FIFAワールドカップの試合を検索すると、市場参加者が予想した勝率が表示される仕組みだ。OpenAIにとって予測市場との提携は初とみられ、AI検索の新たな方向性として注目を集めている。2026年7月15日Helen Partz
ワールドカップ熱狂で予測市場がバブル化 カルシ取引高、6月だけで1.5兆円突破拡大版FIFAワールドカップの熱狂が予測市場に火をつけた。デファイラマのデータによれば、カルシの月間取引高は過去最高に達した。2026年7月6日Nate Kostar
予測市場にEUが待った「イベント契約」を名乗っても規制逃れはできない欧州の規制当局は、企業がバイナリーオプション型の商品をデリバティブではなく「イベント契約」として売り出したところで、EUの金融規制を回避できるわけではないと指摘した。2026年7月6日Nate Kostar
カルシは「予測市場」か「違法スポーツ賭博」か マサチューセッツ州が21歳未満への宣伝で追及判事が火曜日に提出を認めた修正訴状には、カルシがSNSや大学キャンパスでの宣伝活動を通じ、21歳未満の若者を取り込もうとしていたとの主張が盛り込まれている。2026年7月2日Turner Wright
「予測市場」はスポーツ賭博なのか? カルシ、ミシガン州で一時禁止 州と連邦の争い激化ミシガン州の判事が、カルシによる州内住民向けスポーツ賭博契約の提供を一時的に差し止めた。予測市場と賭博法をめぐる州政府と連邦当局の対立は、いよいよ先鋭化している。2026年7月1日Zoltan Vardai
予測市場で買収ラッシュ到来か ロビンフッドやコインベースが狙う「賭け市場」の支配権バーンスタインによれば、各プラットフォームは取引所、清算、ブローカレッジのインフラを自社内に取り込みつつある。買収・提携の呼び水となる一方で、独占禁止法上のリスクや規制当局による監視を強める展開にもなりそうだ。2026年6月30日Ezra Reguerra
予測市場をめぐり米国で大バトル CFTCの訴訟に民主党議員17人が猛反発米民主党の上院議員17人が、予測市場をめぐる訴訟にCFTCが予算を投じていることを問題視し、州当局への「攻撃」だと批判した。2026年6月29日Turner Wright