CFTCの暗号資産規制に批判「個人投資家を守れない、SECが適任」米商品先物取引委員会(CFTC)が、個人向け暗号資産取引の規制づくりに乗り出した。だが金融改革団体ベター・マーケッツは、個人投資家保護を使命としないCFTCでは安全網が弱くなりかねないと警鐘を鳴らしている。Ezra Reguerra2026年10月7日
CLARITY法案が頓挫 SECとCFTCが暗号資産ルール整備を一気に進める可能性米上院でCLARITY法案の審議打ち切り動議が否決されたことを受け、バーンスタインのアナリストは、SECとCFTCが失われた時間を取り戻すため、暗号資産規制の整備を「積極的かつ迅速に」進めるとみている。2026年9月17日Zoltan Vardai
米下院委、暗号資産税制法案を38対5で可決 ステーブルコインやマイニングも対象米下院歳入委員会が、暗号資産の税制を見直す「デジタル資産税制確実性法案」を38対5で可決した。ステーブルコインやマイニング、ステーキング、暗号資産レンディングなどを対象とし、10ドル以下の一部ネットワーク手数料や取引手数料について、利益・損失の認識を不要とする措置も盛り込んでいる。2026年9月17日Nate Kostar
CLARITY法案が上院で足踏み コインベースやサークル株が約10%急落米上院でCLARITY法案の審議入りが阻まれたことを受け、暗号資産関連株が一斉に下落した。コインベースとサークルは約10%安となり、ビットコイン関連企業やマイニング企業にも売りが広がった。2026年9月16日Nate Kostar
CLARITY法案、年内成立確率が急落 民主党が共和党の「最終案」に反発米国の暗号資産市場の監督権限をSECとCFTCでどう分けるかを定めるCLARITY法案をめぐり、民主党の主要議員が共和党の修正案に難色を示した。ポリマーケット上の年内成立確率は一時35%まで上昇したが、再び16%まで急落している。2026年9月15日Ezra Reguerra
CFTC、CMEの暗号資産「永久先物」訴訟の却下を申し立て 「損害の具体性がない」と主張CMEグループは、CFTCが暗号資産の「永久先物」を「スワップ」として扱ったことは議会の意図に反すると主張していた。一方、CFTCは「CMEは実際の金融損害を示せていない」として、訴訟の却下を求めている。2026年9月7日Turner Wright
予測市場カルシに規制包囲網 「投資を装ったスポーツ賭博」問題、米最高裁判断へ発展か米ミシガン州の裁判所は、予測市場プラットフォーム「カルシ」に対し、州内住民向けのイベント契約提供を差し止める仮処分命令を出した。ニュージャージー州も連邦最高裁に判断を求めており、予測市場をめぐる規制の主導権争いは、いよいよ全米規模の法廷闘争へ発展しつつある。2026年9月7日Turner Wright
カルシ、米規制下で「期限なし原油先物」申請へ WTIを24時間取引、CFTC判断に注目予測市場大手カルシが、WTI原油に連動する無期限先物の規制承認を求める見通しだ。承認されれば、米国の規制下プラットフォームで取引される初の原油連動型パーペチュアル先物となる。2026年9月4日Zoltan Vardai
カルシを米最高裁へ「予測市場はギャンブルか」ニュージャージー州が提訴、全米の暗号資産・予測市場規制を左右する可能性ニュージャージー州が、予測市場大手カルシをめぐる規制問題で米最高裁に上告受理を申し立てた。焦点は、スポーツの勝敗を対象とする「イベント契約」を連邦政府のCFTCが管轄するのか、それとも各州のギャンブル規制が適用されるのかという問題だ。判決次第では、カルシをはじめ米国の予測市場ビジネスのルールが一変する可能性がある。2026年9月3日Turner Wright
ポリマーケットで「6360万円超」米兵にインサイダー取引疑惑 CFTCと法廷で全面対決へベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領の排除をめぐる非公開情報を知りながら、予測市場で巨額の利益を得たとされる米兵。刑事裁判に意見を差し挟もうとする米商品先物取引委員会(CFTC)に対し、弁護側は「規制当局の狼だ」と猛反発している。2026年8月25日Turner Wright