EUが暗号資産の"預かり業者"に抜き打ち総点検、規制強化の号砲欧州証券市場監督局(ESMA)が、MiCA(暗号資産市場規制)の認可を得た暗号資産カストディ(資産保管)業者を対象に、運用体制の抜き打ち一斉調査を開始。「ライセンスはスタート地点であってゴールではない」と業界関係者。認可さえ取れば安泰、という時代は終わりを告げた。Helen Partz2026年8月10日
ビットペイが「EU全域進出」へ MiCAライセンス獲得で暗号資産・ステーブルコイン決済を一気に拡大暗号資産決済大手のビットペイが、オランダ当局からMiCAに基づく事業ライセンスを取得した。これにより、EU加盟国で暗号資産やステーブルコインを使った決済サービスを展開できるようになる。規制対応に苦戦する企業も少なくないなか、欧州市場をめぐるライセンス争奪戦が激しさを増している。2026年7月17日Turner Wright
EUの暗号資産規制「MiCA」が本格始動!面倒な申請を“ほぼ自動化”する新ツール登場EUで暗号資産事業を続けるには、ライセンス取得からホワイトペーパー、顧客資産の管理まで厳しい審査が待ち受ける。そんな“規制地獄”に目を付けた世界的大手法律事務所リード・スミスが、MiCA対応を自動化する新兵器「アクエリアス」を投入した。2026年7月15日Sam Bourgi
暗号資産は不況なのにバイナンス先物は爆増 1カ月で80%増、取引高261兆円の異常事態暗号資産市場が冷え込むなか、バイナンスの先物取引高が前月比80%増の約261兆円に急拡大した。現物市場から投資家が姿を消す一方、値上がり・値下がりの双方に賭ける投機資金だけが膨らんでいる。欧州の暗号資産規制「MiCA」本格移行後も、その勢いは止まっていない。2026年7月14日Helen Partz
EUがバイナンスを締め出した結果、利用者資産は規制の外へ MiCAの消費者保護に大疑問ギリシャでMiCA申請を取り下げたバイナンスに、別の規制当局が新たな暗号資産ライセンス申請を打診している。共同CEOのリチャード・テン氏は「まだ初期段階」としながらも、欧州撤退どころか再挑戦の構えを見せる。一方で、EU利用者の資金流出の7割は認可業者ではなくセルフカストディへ向かったという。MiCAは本当に投資家を守れているのか――疑問が噴き出している。2026年7月10日Cointelegraph
「USDTは欧州でアウト」レボリュートが上場廃止へ 約30兆円ステーブルコインに何が起きているのかデジタル銀行レボリュートが、欧州経済領域とスイスの顧客向けにテザーのUSDT対応を終了する。背景にあるのは、EUの暗号資産規制「MiCA」。ただし、対象は世界全体ではなく、一部地域に限られるという。2026年7月10日Helen Partz
ユーロ建てステーブルコインが128%急拡大 MiCA規制で“ドル一強”に反撃なるかデクタのレポートによれば、MiCAに準拠した8つのユーロ建てステーブルコインの時価総額は、欧州のCASP移行期間終了を前に、6億7390万ドル(約1095億円)まで拡大した。2026年7月9日Ezra Reguerra
MiCA後の欧州で“無許可暗号資産業者”狩り開始 ベルギー当局が6社を詐欺的リスト入りベルギーの金融サービス・市場庁(FSMA)は、EUの暗号資産市場規制「MiCA」の移行期間終了から数日後、詐欺的CASPリストに追加した暗号資産サービス提供業者6社について、消費者に警告を発した。2026年7月8日Ezra Reguerra
EU暗号資産市場で“認可ラッシュ” スタンダードチャータードとファルコンXもMiCA登録入りEUの暗号資産規制「MiCA」が移行期限を迎えた後、ESMAが初の登録リスト更新に踏み切った。新たに名を連ねたのは、スタンダードチャータードやファルコンXを含む37社の暗号資産サービスプロバイダーだ。2026年7月7日Helen Partz
バイナンスから2000億円流出 イーサリアム出金が3年ぶり高水準、投資家は何を恐れているのかバイナンスからの資金流出が止まらない。週間の純流出額は12億3000万ドル(約1993億円)に膨らみ、前週比で207%増加。イーサリアムの出金件数も3年ぶりの高水準に達した。2026年7月6日Helen Partz