EU当局、規制未対応ステーブルコインの保管も停止要請 暗号資産業者に猶予3カ月EUの暗号資産規制「MiCA」に適合しないステーブルコインを巡り、欧州証券市場監督局が新たな指針を公表した。顧客資産の保管や送付も対象とし、既存の保有分への対応期限は2027年1月8日。コインベースは対象顧客に10月30日までの出金を求めている。Ezra Reguerra2026年10月9日
EUの暗号資産ルール「MiCA」に新規12社 独の銀行も続々参入で認可数321社に欧州証券市場監督局(ESMA)が7月31日、暗号資産市場規則「MiCA(ミカ)」の登録リストを更新した。ドイツの協同組合銀行やフランスのスタートアップなど12社が新たに名を連ね、認可済み事業者数はついに321社へ。その一方、イタリア当局に目をつけられた3社は「要注意リスト」入りという結果に――。2026年8月6日Helen Partz
韓国ステーブルコイン規制が"迷走"! 銀行 vs フィンテック「泥沼の主導権争い」で『デジタル資産基本法』が立ち往生、業界は"段階的な先行解禁を"と大合唱暗号資産大国・韓国で、ステーブルコインを巡る綱引きが泥沼化している。業界団体は「基本法の完成を待つな、まず発行ルールだけでも先に作れ」と政府に苦言。お手本にはEUの手法を挙げ、"見習え"という声まで飛び出した——。2026年7月30日Yohan Yu
ハンガリーが暗号資産の厳格規制を撤回 EU初の「MiCA」ライセンスでコインキャッシュ復活へ「これまでの規制は市場を揺るがす悪法だった」——財務相自らが失政を認めた。厳しすぎるルールに嫌気がさし、暗号資産業者が次々と国外へ逃げ出したハンガリーが、ついに大方針転換に踏み切った。EU統一ルール「MiCA」に基づく国内初のライセンスを勝ち取った取引所コインキャッシュが、営業再開へと動き出す。その混乱の一部始終を追った。2026年7月30日Helen Partz
バイナンス、Google Playから突然"消滅"! EUで何が起きているのかスペイン、ラトビアでスマホに異変が――。バイナンスがグーグルプレイの検索結果から忽然と消えた。背後にちらつくEUの新暗号資産規制「MiCA」の影。同社は「グーグルと解決へ協議中」と釈明するが、その言い分はどこか歯切れが悪く……。2026年7月28日Helen Partz
「USDT」がEUで“追放”へ──知らなきゃ大損、OKXヨーロッパが打ち出した“最後の逃げ道”の中身テザー(USDT)が、いまヨーロッパで居場所を失いつつある。EUの新規制「MiCA」が牙を剥いたのだ。大手取引所OKXヨーロッパが慌てて用意した“救済ルート”とは何か。そして、テザーはなぜ規制に背を向け続けるのか──。2026年7月21日Nate Kostar
ビットペイが「EU全域進出」へ MiCAライセンス獲得で暗号資産・ステーブルコイン決済を一気に拡大暗号資産決済大手のビットペイが、オランダ当局からMiCAに基づく事業ライセンスを取得した。これにより、EU加盟国で暗号資産やステーブルコインを使った決済サービスを展開できるようになる。規制対応に苦戦する企業も少なくないなか、欧州市場をめぐるライセンス争奪戦が激しさを増している。2026年7月17日Turner Wright
EUの暗号資産規制「MiCA」が本格始動!面倒な申請を“ほぼ自動化”する新ツール登場EUで暗号資産事業を続けるには、ライセンス取得からホワイトペーパー、顧客資産の管理まで厳しい審査が待ち受ける。そんな“規制地獄”に目を付けた世界的大手法律事務所リード・スミスが、MiCA対応を自動化する新兵器「アクエリアス」を投入した。2026年7月15日Sam Bourgi
暗号資産は不況なのにバイナンス先物は爆増 1カ月で80%増、取引高261兆円の異常事態暗号資産市場が冷え込むなか、バイナンスの先物取引高が前月比80%増の約261兆円に急拡大した。現物市場から投資家が姿を消す一方、値上がり・値下がりの双方に賭ける投機資金だけが膨らんでいる。欧州の暗号資産規制「MiCA」本格移行後も、その勢いは止まっていない。2026年7月14日Helen Partz
EUがバイナンスを締め出した結果、利用者資産は規制の外へ MiCAの消費者保護に大疑問ギリシャでMiCA申請を取り下げたバイナンスに、別の規制当局が新たな暗号資産ライセンス申請を打診している。共同CEOのリチャード・テン氏は「まだ初期段階」としながらも、欧州撤退どころか再挑戦の構えを見せる。一方で、EU利用者の資金流出の7割は認可業者ではなくセルフカストディへ向かったという。MiCAは本当に投資家を守れているのか――疑問が噴き出している。2026年7月10日Cointelegraph