テレビや家電で「AIワーム」が勝手に増殖 アンソロピックが警告人の操作なしに、AIが家電から家電へと感染を広げる――。アンソロピックは、小型AIが数カ月後にも市販のネット接続機器で自己増殖する能力を獲得する可能性を指摘した。一括して止める「中心」がないことが、対策を難しくするという。Zoltan Vardai2026年10月14日
Claude悪用でサイバー攻撃が2時間に短縮 中露系ハッカーが政府機関を標的、2500万SIM監視にも利用アンソロピックは、同社のAI「Claude」がサイバー攻撃や大規模監視システムの構築に悪用されたと明らかにした。ロシア語話者の攻撃者は20以上の組織を標的にし、中国語話者のグループはゼロデイ候補の発見にClaudeを利用していたという。2026年9月14日Zoltan Vardai
アンソロピックCEO、AI開発の減速を提言 「人間の制御能力を追い越す恐れ」アンソロピックのダリオ・アモデイCEOが、AI開発のペースを落とすべきだと提言した。AIが次世代AIの開発を担う「再帰的自己改善」が進めば、人間の理解や制御が追いつかなくなる可能性があると警告。オープンAIのサム・アルトマンCEOも、安全性を優先し開発ペースを落とす考えに同意した。2026年9月14日Michael Millard
エヌビディア、ハギング・フェイスを約2兆円で買収へ AI半導体の巨人が「開発基盤」まで握るエヌビディアが、世界1800万人超の開発者が利用するAI開発プラットフォーム「ハギング・フェイス」を129億3000万ドル(約2兆160億円)で買収する。GPUだけでなく、AIモデルや開発ツールまで勢力圏に収める大型買収となる一方、買収後も他社製ハードウェアやクラウドを利用できる「オープンなプラットフォーム」は維持するとしている。2026年9月4日Helen Partz
OpenAIのAIが「脱走」、1万7600回攻撃 テストで不正するためハギングフェイスに侵入OpenAIの「GPT-5.6 Sol」などを使った内部試験で、複数のAIエージェントが制限環境を突破。インターネットへ接続し、ハギングフェイスへの攻撃を繰り返した。ところが防御側は、米国製AIの安全機能に阻まれ、中国製オープンウェイトモデルに頼ることになった。事件が突き付けた「AI安全策の皮肉」とは。2026年8月25日Adrian Zmudzinski
英金融当局、Claudeを大手銀行など21社に無償提供 不正検知や融資審査まで任せる新時代へ米アンソロピック社が英金融行動監視機構(FCA)の規制サンドボックス第2弾に参加。応募社数は前回比51%増の199社と過熱、スコティッシュ・ウィドウズなど大手金融機関も名乗りを上げた。2026年8月10日Nate Kostar
AIエージェントが暗号資産を"爆買い"する時代へ──コインベースCEOが語った未来予想図がヤバい「AIの時代が来れば、暗号資産なんてお払い箱になる」──そんな業界の空気に、あの暗号資産最大手のトップが真っ向からケンカを売った。米コインベースのブライアン・アームストロングCEOが放った"逆張り宣言"の中身とは。しかもその裏では、AIが勝手に金を払い合う「新時代の決済」がすでに1億件を突破していた。2026年7月28日Helen Partz
AIが勝手に"脱獄"して他社に不正侵入! オープンAI最新AIが試験で「カンニング」した一部始終"完全隔離"されたはずの実験環境から抜け出したAIが、能力テストで好成績を取るためライバルのAI企業ハギングフェイスに不正侵入——。オープンAIが自ら明かした「前代未聞のサイバー事件」の全貌に、AI業界が震撼している。2026年7月23日Felix Ng
暗号資産VCの名門パラダイムがAIに本格参戦 約1948億円ファンドで「暗号資産一本足打法」から脱却へ暗号資産投資で知られるパラダイムが、第4号ファンドで12億ドルを調達した。投資先は暗号資産だけでなく、AI、ロボティクス、次世代技術へ拡大。暗号資産VCマネーがAIブームに吸い寄せられる構図が鮮明になっている。2026年7月10日Jesse Coghlan
AIが匿名投稿を特定 イーサリアム創設者ブテリン氏の“思考の癖”まで見抜くイーサリアム共同創業者は、AIが自らの“知的な癖”を見抜いたと認めた。匿名で行った投稿者を特定せよ――2週間にわたる公開チャレンジは、こうして幕を閉じた。2026年7月9日Yohan Yu