オーストラリア、無登録の暗号資産企業に最後通告 年商10%の罰金リスクもオーストラリア証券投資委員会は、暫定的な規制猶予に頼る暗号資産企業に対し、9月30日までに金融サービスライセンスを申請するよう求めた。期限を過ぎれば、民事・刑事罰の対象となる可能性がある。Ezra Reguerra16 時間前
パキスタン、暗号資産取引所の免許申請を開始 9月5日までに申請なければ事業停止パキスタンが暗号資産事業者への本格的な規制に乗り出した。既存の取引所やカストディ事業者は、9月5日までに「異議なし証明書」を申請しなければならない。期限後も無申請で営業を続ければ、違法行為として扱われる。2026年8月24日Ezra Reguerra
CLARITY法、採決を急げば「逆効果」 ステーブルコイン利回りなどで対立続く米国の暗号資産市場構造法案は9月にも上院で審議される見通しだ。しかし、倫理規定やステーブルコイン利回りを巡る協議は難航しており、拙速な採決を警戒する声が上がっている。2026年8月20日Ezra Reguerra
「MiCA」、スロベニア企業が初登録 ステーブルコイン発行体にディナーロスロベニア中央銀行の監督を受ける電子マネー機関ディナーロが、EUのMiCA電子マネートークン発行体リストに加わった。同国企業の掲載は初めて。認可済み暗号資産サービス提供者は325社となる一方、チェコのアルトリフトは名簿から姿を消した。2026年8月18日Helen Partz
SEC、暗号資産の新規制ルール会合を"直前中止" 議会も法案採決を先送りで規制は堂々巡り米証券取引委員会(SEC)が8月14日に予定していた暗号資産オファリングの新ルールを審議する公開会合を、前日になって突然取りやめていたことが判明した。理由は「予期せぬ日程調整の問題」の一言のみ。折しも米上院は暗号資産業界の包括的な規制枠組みを定める「クラリティ法」の採決を見送ったまま8月の休会入り。ワシントンの規制動向は、またも足踏み状態に陥っている。2026年8月17日Zoltan Vardai
「CLARITY法」の採決を9月に先送り 漁夫の利を狙う香港・シンガポールトランプ政権肝いりの暗号資産市場構造法案「CLARITY法」、与野党対立で今夏の採決が消滅。規制の空白に苦しむ米国を尻目に、香港とシンガポールがここぞとばかりにアジアの暗号資産ハブとしての地位固めに動き出した。2026年8月10日Ezra Reguerra
EUの暗号資産ルール「MiCA」に新規12社 独の銀行も続々参入で認可数321社に欧州証券市場監督局(ESMA)が7月31日、暗号資産市場規則「MiCA(ミカ)」の登録リストを更新した。ドイツの協同組合銀行やフランスのスタートアップなど12社が新たに名を連ね、認可済み事業者数はついに321社へ。その一方、イタリア当局に目をつけられた3社は「要注意リスト」入りという結果に――。2026年8月6日Helen Partz
ロシア、暗号資産マイニング禁止を首都モスクワに拡大 2032年末まで続く長期措置の背景に「電力不足」掘りたくても、掘れない——。ロシア政府が暗号資産マイニングの禁止令を、ついに首都モスクワにまで広げた。発動は2026年8月15日、その効力はなんと2032年末まで。6年以上に及ぶ長期措置の引き金となったのは、ロシア全土を蝕む「電力不足」という深刻な事情だった。2026年8月3日Helen Partz
韓国ステーブルコイン規制が"迷走"! 銀行 vs フィンテック「泥沼の主導権争い」で『デジタル資産基本法』が立ち往生、業界は"段階的な先行解禁を"と大合唱暗号資産大国・韓国で、ステーブルコインを巡る綱引きが泥沼化している。業界団体は「基本法の完成を待つな、まず発行ルールだけでも先に作れ」と政府に苦言。お手本にはEUの手法を挙げ、"見習え"という声まで飛び出した——。2026年7月30日Yohan Yu
ハンガリーが暗号資産の厳格規制を撤回 EU初の「MiCA」ライセンスでコインキャッシュ復活へ「これまでの規制は市場を揺るがす悪法だった」——財務相自らが失政を認めた。厳しすぎるルールに嫌気がさし、暗号資産業者が次々と国外へ逃げ出したハンガリーが、ついに大方針転換に踏み切った。EU統一ルール「MiCA」に基づく国内初のライセンスを勝ち取った取引所コインキャッシュが、営業再開へと動き出す。その混乱の一部始終を追った。2026年7月30日Helen Partz