Cointelegraph
DOGE$0.08437 2.88%
TRX$0.3298 0.60%
LINK$12.93 3.07%
ZEC$1,212.07 5.56%
ADA$0.2367 5.50%
XRP$1.36 2.70%
ETH$2,507.10 1.52%
BTC$83,300.43 0.33%
XMR$531.83 0.50%
BNB$743.01 1.11%
XLM$0.1925 4.45%
SOL$107.40 3.83%
HYPE$82.63 5.43%
Nate Kostar著ライターRobert Lakin監修編集者

ゾンダクリプト捜査で新たに1人起訴 利用者資金3.2億円流用疑惑、ポーランド検察が勾留請求

最新ニュース公開日2026年9月10日

ポーランド検察は、暗号資産取引所ゾンダクリプトをめぐる捜査で、組織的犯罪グループへの参加と利用者資金の流用に関与した疑いで、新たに1人を起訴した。被害額は少なくとも約145億円にのぼるとみられている。

ポーランド検察は、暗号資産取引所ゾンダクリプトをめぐる捜査で、ロマン・Ż氏を正式に起訴した。容疑は、組織的犯罪グループへの参加と、利用者資金780万ズウォティ(約3億2300万円)の不正流用である。

ポーランド国家検察庁が月曜日に出した公式発表によれば、検察側はカトヴィツェ東地区裁判所に対し、同氏の勾留を請求した。逃亡や捜査妨害のおそれがある、というのがその理由だ。

ロマン・Ż氏は9月5日、逃亡のおそれがあるとして身柄を拘束され、その後、検察当局の取り調べを受けた。ポーランド国家検察庁によれば、同氏は容疑を否認し、供述を行ったという。

検察側は、ロマン・Ż氏が他の関係者と共謀し、取引所に預けられていた資金を不正に流用したと主張している。その手口は、コンピューター上の記録を無断で変更し、取引データの処理や送信に干渉するものだったとされる。

今回の起訴に先立ち、9月2日には別の3人が同捜査で拘束され、起訴されている。3人には、マネーロンダリング、会社資産の不正流用、組織的犯罪グループへの参加などの疑いがかけられている。ポーランドの裁判所は、3人について最長3カ月の勾留を命じた。

コインテレグラフが以前報じたように、検察当局はゾンダクリプトに関連する損失額を少なくとも3億5000万ズウォティ(約144億8000万円)と見積もっている。

この捜査は7月、ビットベイ創業者シルヴェスター・スシェック氏の2022年の失踪事件をめぐる捜査と統合された。ビットベイはその後、ゾンダクリプトへと名称を変更している。

また、ゾンダクリプトのエストニア法人であるBBトレード・エストニアは8月に破産宣告を受けており、最初の債権者集会は9月17日に予定されている。

Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://cointelegraph.jp/editorial-policy

この話題についてもっと