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Brayden Lindrea著元ライターFelix Ng監修編集者

マーケットメイカーのGSR、仮想通貨ETFを初上場 初日取引高約500万ドルを記録

最新ニュース公開日2026年4月23日

機関投資家向け仮想通貨取引プラットフォームのGSRは水曜日、同社初となる仮想通貨上場投資信託(ETF)をローンチし、初日の取引高は約500万ドルに達した。

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機関投資家向け仮想通貨取引プラットフォームのGSRは水曜日、同社初となる仮想通貨上場投資信託(ETF)をローンチし、初日の取引高は約500万ドルに達した。

「GSRクリプト・コア3 ETF(BESO)」は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)の現物価格に連動し、ステーキング報酬も提供する仕組みだと同社は発表した。

同社はXへの投稿で、リターン最大化を目的とした「ダイナミック配分戦略」を採用すると説明している。運用手数料は1%だ。

Source: GSR

ナスダックのデータによると、BESOは初日に18万5574株が取引され、取引額は約480万ドルに達した。終値は26.04ドルだったが、時間外取引では33ドルまで上昇した。

GSRの参入は、ウォール街の金融機関が相次いで仮想通貨ETFを立ち上げ、あるいは計画を示している流れと重なる。

最近では、大手投資銀行モルガン・スタンレーが4月8日にビットコインETFを立ち上げ、すでに1億6380万ドルの純流入を集めている。

また4月14日には、ゴールドマン・サックスがビットコイン・プレミアム・インカムETFを申請した。このETFでは、投資家は価格上昇の恩恵を受けつつ、受動的な収益を得ることが可能となる。

GSRは2013年、元ゴールドマン・サックスのトレーダーであるクリスチャン・ギル氏とリチャード・ローゼンブルム氏によって設立され、業界でも歴史の長いマーケットメイク企業の一つだ。

同社のシン・ソンCEOは、より幅広い投資家にサービスを提供するため、仮想通貨ETF市場へ進出したと述べ、「今回のETF戦略は、この資産クラスの進化に対する深い理解を反映したものだ」と語っている。

ビットコイン比率は低めのポートフォリオ

GSRは、BESOにおけるビットコイン、イーサリアム、ソラナの配分を、追加リターンの獲得を狙った「調査ベースのシグナル」に基づき、毎週リバランスするとしている。

同社が水曜日に公表したモデルポートフォリオ分析では、イーサリアムとソラナの比率がそれぞれ51.4%、41.67%と大半を占め、ビットコインは6.93%にとどまった。

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