Cointelegraph
DOGE$0.07329 0.65%
TRX$0.3235 1.41%
LINK$8.42 0.93%
ZEC$547.27 3.70%
ADA$0.1623 1.29%
XRP$1.10 0.08%
ETH$1,888.76 0.58%
BTC$64,183.39 0.74%
XMR$334.00 2.66%
BNB$577.89 0.07%
XLM$0.1891 2.54%
SOL$76.21 1.47%
HYPE$65.88 3.08%
Nate KostarライターRobert Lakin監修編集者

クラーケンが2026年FIFAワールドカップ公式スポンサーに 暗号資産取引所のスポーツ進出が加速

最新ニュース公開日2026年6月10日

暗号資産取引所クラーケンが、2026年FIFAワールドカップの「公式暗号資産取引所サポーター」に指名された。世界最大級のスポーツイベントで、同社は大きな存在感を放つことになる。

暗号資産取引所クラーケンが、2026年FIFAワールドカップの「公式暗号資産取引所サポーター」に指名された。世界最大級のスポーツイベントで、同社は大きな存在感を放つことになる。

クラーケンは火曜日、今回の提携について、大会期間中にファン向けのアクティベーションやプロダクト体験を展開すると明らかにした。

2026年のワールドカップは、FIFA史上最大規模の大会になる見通しだ。出場国は48チームに拡大され、試合数は104試合。開催地はアメリカ、メキシコ、カナダの3カ国、計16都市にまたがる。FIFAは、7週間にわたる大会期間中の累計視聴者数が世界で60億人を超えると見込んでいる。

今回の提携により、クラーケンはアディダス、コカ・コーラ、ビザ、ヒュンダイ・キアといったFIFAの長年の企業スポンサーと肩を並べることになる。

クラーケンにとっても、スポーツスポンサー戦略の拡大を意味する。同社はすでにトッテナム・ホットスパー、アトレティコ・マドリード、RBライプツィヒ、アトラシアン・ウィリアムズ・レーシングと提携している

大会は6月11日、メキシコシティで開幕する。開幕戦では、メキシコ代表がエスタディオ・アステカで南アフリカ代表と対戦する予定だ。

Source: Kraken

関連記事: スペースX株を暗号資産取引所で買える?クラーケンがIPO参加サービスを開始へ

予測市場もスポーツ界へ浸透

今回の提携は、2022年のいわゆる「クリプトボウル」から4年後に実現した。当時、コインベース、FTX、クリプト・ドットコム、イートロは、第56回スーパーボウルで広告を打ち出していた。

だが、その年の後半にFTXが崩壊。さらに暗号資産市場全体も低迷し、業界によるスポーツマーケティングは一気に冷え込んだ。

もっとも、いくつかのデジタル資産企業は、再び大型スポーツイベントに戻りつつある。ただし、その足取りは以前より慎重だ。

コインベースは今年のスーパーボウルで、2022年以来となる広告を放映した。一方、クリプト・ドットコムは同イベントを利用し、AIに焦点を当てたプラットフォーム「ai.com」を発表した。

同時に、予測市場の存在感もプロスポーツ界で拡大している。予測市場とは、特定の出来事が起きる可能性に連動した契約を、ユーザーが売買する仕組みだ。

2025年11月、ポリマーケットはUFCおよびズッファ・ボクシングの公式予測市場パートナーとなった。複数年契約により、予測市場データがライブイベントや中継に組み込まれることになった

Source: UFC

さらに今年1月、ポリマーケットはメジャーリーグサッカーと複数年契約を締結。MLSおよびリーグスカップにおける独占的な予測市場パートナーとなった。

3月にはメジャーリーグベースボールもこれに続き、ポリマーケットを公式予測市場取引所に指名した。あわせて、米商品先物取引委員会(CFTC)との間で、別途インテグリティ契約も結んでいる。

FIFAの商業パートナー一覧には、アブダビ系機関が支援するブロックチェーン基盤の予測市場プラットフォーム「ADIプレディクト」も名を連ねている

Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://cointelegraph.jp/editorial-policy

この話題についてもっと