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Yohan Yu編集者Robert Lakin監修編集者

gumiが30億円で"ビットコイン爆買い"へ!SBI・大和証券を巻き込んだ暗号資産ファンドの狙いとは

最新ニュース公開日2026年7月30日

スマホゲームで知られるあの上場企業が、30億円(約1830万ドル)もの巨額を暗号資産にブチ込む——。SBIフィナンシャルサービシーズと組み、大和証券グループまで出資する異例のファンドが、いよいよ土曜日に動き出す。狙いはビットコイン、そしてアルトコインの"爆買い"だ。

スマホゲーム大手として知られるグミが、とんでもない賭けに打って出た。

同社は火曜日、SBIフィナンシャルサービシーズと共同で、総額30億円(約1830万ドル)規模の暗号資産ファンドを土曜日から運用開始すると発表したのだ。しかも後ろ盾には、天下の大和証券グループをはじめとする投資家陣が名を連ねているというから驚きである。

このファンドを運用するのは「SBIクリプトファンド」。SBIフィナンシャルサービシーズが51%、グミ子会社のgCラボが49%を握る合弁会社だ。

グミの発表によれば、ファンドは主にビットコインと主要アルトコインに投資し、ステーキングやポートフォリオのリバランス、ヘッジといった手練手管を駆使するという。

では、なぜこのタイミングなのか。同社が掲げる大義名分は、「日本の事業会社と暗号資産市場の"橋渡し"」だ。だがその裏には、いずれ解禁されるかもしれない暗号資産ETF(上場投資信託)に先んじて運用実績を積んでおきたい、という抜け目のない計算が透けて見える。

そもそもグミの暗号資産ビジネスへの入れ込みようは尋常ではない。XRPを中心とした自社保有分の運用に始まり、ヒノデテクノロジーズを通じたポートフォリオ管理サービス、さらには暗号資産投資ファンドまで——手を広げ続けているのだ。

その本気度は、数字がはっきりと物語っている。最新の年次報告書によれば、2026年4月30日時点でグミが保有する暗号資産は、なんと141億3000万円(約8620万ドル)。1年前の75億8000万円(約4620万ドル)から、ほぼ倍増したのである。

ゲーム会社の看板を掲げながら、その懐は着実に"暗号資産企業"へと変貌を遂げつつある。グミの大博打の行方から、目が離せない。

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