Cointelegraph
DOGE$0.08125 1.72%
TRX$0.3354 0.18%
LINK$11.20 3.96%
ZEC$1,363.40 15.32%
ADA$0.1988 2.16%
XRP$1.30 1.04%
ETH$2,448.38 2.05%
BTC$76,533.22 0.97%
XMR$495.05 2.71%
BNB$726.31 1.91%
XLM$0.1834 4.25%
SOL$100.15 3.13%
HYPE$79.48 2.18%
Nate KostarライターRobert Lakin監修編集者

フランス上場企業Capital B、ビットコイン376BTCを追加購入 保有量は3521BTCに

最新ニュース公開日2026年9月10日

フランスのビットコイン・トレジャリー企業Capital Bは、約2950万ドル相当のビットコインを追加購入した。企業によるビットコイン保有競争は一部で巻き戻しの動きも出る一方、メタプラネットやストラテジーなど大手はなお積み増しを続けている。

フランスのビットコイン・トレジャリー企業であるCapital Bは、376BTCを2530万ユーロ(2950万ドル、約45.3億円)で取得した。これにより、同社のビットコイン保有量は3521BTCに達した。

今回の購入資金は、Capital Bが約3010万ユーロ(3500万ドル、約53.8億円)の資金調達を完了したことによるものだ。資金調達には、アダム・バック氏やTOBAMが参加した私募も含まれている。Capital Bが月曜日に発表した資料で明らかにした。

同社は1BTCあたり平均6万7182ユーロ(約1200万円)でビットコインを購入した。取引はスイスクオート・バンク・ヨーロッパが執行し、カストディはトーラスが担う。

Capital Bはこれまで、ビットコイン・トレジャリーの構築に総額3億940万ユーロ(約552.4億円)を投じてきた。平均取得単価は1BTCあたり8万7878ユーロ(約1569万円)となる。

今回の購入により、Capital Bは上場企業のビットコイン保有ランキングで25位に浮上した。ランキングはBitcoinTreasuries.netのデータに基づく。

今回の追加取得は、同社にとって2025年9月以来、最大規模の購入となった。当時は551BTCを5470万ユーロ(約97.7億円)で取得していた。

なお、Capital Bはトレジャリー準備金とは別に、事業運営用として61BTCも保有している。同社はこれをビットコイン関連の業績指標には含めていない。

主要ビットコイン・トレジャリー企業はなお買い増し

一方で、企業のビットコイン保有戦略には明暗も出始めている。Kウェーブ・メディアやセクアンス・コミュニケーションズのように、ビットコイン・トレジャリーを縮小・解消する動きもある。

だが、積み増しを続ける企業も少なくない。

日本のメタプラネットは第2四半期に2823BTCを取得した。取得額は約2億2200万ドル(約341.1億円)で、保有量は4万3000BTCに達した。同社の四半期中の平均取得単価は1BTCあたり約7万8850ドル(約1211万円)だった。

メタプラネットは現在、マイケル・セイラー氏率いるストラテジーとトゥエンティワン・キャピタルに次ぐ、世界第3位の上場企業ビットコイン保有企業となっている。これもBitcoinTreasuries.netのデータによる。

スウェーデンのH100グループも8月、ビットコイン保有量を一気に3倍超に増やした。ノルウェー企業の買収を通じて2455BTCを取得したためだ。この株式交換による買収で、H100のトレジャリーは3506BTCに拡大。当時、同社は欧州で2番目に大きい上場企業ビットコイン保有企業となった。

ただし、Capital Bの今回の購入により、同社はH100を15BTC上回った。もっとも、両社ともドイツのビットコイン・グループSEの3605BTCにはまだ届いていない。

世界最大の企業ビットコイン保有者であるストラテジーも、8月に買いを再開した。2カ月間の購入停止を経て、同社は4,603BTCを3億7000万ドル(約568.4億円)で取得した。

これにより、ストラテジーのビットコイン保有量は84万5050BTCとなった。取得総額は633億ドル(約9.73兆円)にのぼる。

Top 30 Bitcoin treasury companies. Source: BitcoinTreasuries.NET

Cointelegraphは、独立性と透明性のあるジャーナリズムに取り組んでいます。本ニュース記事はCointelegraphの編集方針に従って制作されており、正確かつ迅速な情報提供を目的としています。読者は情報を独自に確認することが推奨されます。編集方針はこちらをご覧ください https://cointelegraph.jp/editorial-policy

この話題についてもっと