
Michael Millard著ライターBryan O'Shea監修編集者
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Bryan O'Shea監修編集者
NEARインテンツ、盗まれた380万ドルを全額回収 犯人特定から1日足らずで決着
最新ニュース公開日2026年10月5日
NEARインテンツは、10月1日のハッキングで盗まれた約380万ドル(約6億円)を全額取り戻した。犯人を特定し、48時間以内の返還を迫った翌日のことだ。

犯人を突き止め、「48時間以内に返せ」と迫る。この強気の一手が、見事に功を奏した。
NEARインテンツは、10月1日(木)に発生したセキュリティ侵害で盗まれた約380万ドル(約6億円)を回収したと明らかにした。
コインテレグラフは10月2日(金)、NEARインテンツがハッキングの実行犯を特定し、「責任ある開示」の枠組みのもとで48時間以内に資金を返還するよう求めたと報じていた。
その"最後通告"から間もない同日中に、NEARインテンツのゼネラルマネージャー、アレックス・シェフチェンコ氏が資金の全額返還を発表したのだ。
「380万ドル規模のNEARインテンツへのハッキングで奪われた資金は、全額返還された」
シェフチェンコ氏はXにこう投稿し、さらにこう続けた。
「調査は打ち切る。サービスを妨害するのではなく、バグ報奨金制度を利用してほしい」
コインテレグラフが既報の通り、NEARインテンツは「オムニの入出金インフラとNEARインテンツのスマートコントラクトとの連携部分にバグ」を検知し、サービスを一時停止していた。
NEAR側の初期調査では、ユーザー資金380万ドル(約6億円)が盗まれたことが判明。同社は被害を受けたユーザーに全額補償すると約束していた。
一方、ブロックチェーン調査員のザックXBT氏は、盗まれた資金が暗号資産取引所クーコインに送金され、さらにビットコインへとブリッジされていたと指摘している。
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