
中国犯罪組織、北朝鮮ラザルスの暗号資産10億ドル超を資金洗浄か
2026年10月6日
NEAR Intentsは、ユーザー資金380万ドル(約6億円)が流出したセキュリティー侵害について、攻撃者を特定したと発表した。運営側は「責任ある情報開示」の機会として、48時間以内に資金を返還するよう要求している。

NEAR Intentsは、23日に発生したセキュリティー侵害について、ユーザー資金380万ドル(約6億円)の流出に関与した人物を特定したと明らかにした。 運営側は「責任ある情報開示(responsible disclosure)」の機会として、48時間以内に資金を返還するよう攻撃者に求めている。 NEAR Intentsのゼネラルマネージャーを務めるアレックス・シェフチェンコ氏は24日、Xへの投稿で「あなたを特定しました」と述べ、ビットコイン、BNB、ソラナを受け取るための3つのウォレットアドレスを公開した。 シェフチェンコ氏は攻撃者に向け、次のように警告した。 「あなたは誰よりも責任ある情報開示がどのように機能するかを知っているはずだ。これが、それを利用できる最後の機会だ。48時間後、この機会は終了する」 NEAR Intentsは23日、NEAR Intentsのスマートコントラクトと「オムニ(Omni)」の入出金インフラとの連携に「バグ」を検知したとして、サービスを一時停止した。 初期調査の結果、ユーザー資金380万ドル(約6億円)が盗まれたことが判明。NEAR Intentsは、影響を受けたユーザーに対して全額を補償すると表明した。 ブロックチェーン調査会社のザックXBT(ZachXBT)は、今回の事件で流出した資金がクーコイン(KuCoin)取引所に送金された後、ビットコインへブリッジされたと指摘した。