米国のビットコイン上場投資信託(ETF)は資金流入の連続記録を7日間に伸ばし、2025年10月以来で最長となった。
SoSoValueのデータによると、ビットコインETFは火曜日に1億9940万ドルの資金流入を記録し、7日間の累計は約12億ドルに達した。機関投資家の関心の持続を示す動きだが、2025年10月に記録した約60億ドルの流入には及ばない水準だ。
一方で、総取引量は火曜日に26億ドルへと減少し、ビットコインETFの運用資産残高は967億ドルまで増加した。年初来の純流入は依然としてマイナスで、月間累計で18億ドルの流出と17億ドルの流入が記録されている。
ETFの回復は、仮想通貨投資商品全体の資金流入とも重なっており、コインシェアーズによると過去3週間で約27億ドルが流入し、年初来の累計は約12億ドルに達している。

アルトコインETFも回復
アルトコインの現物ETFも幅広く資金流入が見られ、イーサリアム(ETH)が1億3830万ドルの流入があった。これは3月4日以来で最大規模となる。ソラナ(SOL)も1780万ドルの流入で同様に3月4日以来の高水準となった。
XRP(XRP)は464万ドルの流入を記録し、3月4日以来初のプラスとなった。3月5日から16日の期間には5680万ドルの流出が発生していた。

3月に入ってからは3350万ドルの流出があるものの、1月と2月の合計7370万ドルの流入に支えられ、XRPのETFは年初来ではプラスを維持している。
ソラナは年初来で223百万ドルの純流入となり、仮想通貨ETFの中で最大となっている。
一方、イーサリアムのETFは年初来で3億6450万ドルの流出となっており、3月の3億5850万ドルの流入にもかかわらず、年初2カ月間の7億2300万ドルの流出が影響している。
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