
BTC 8万ドル突破後のシナリオは? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP・ソラナ
ビットコインは8万ドルの維持を狙い、強気派が主導権争いを続けている。アルトコインも追随するのか。

ビットコイン価格予測
ビットコイン(BTC)は7万9500ドルの抵抗を上抜け、8万4000ドルに向けた上昇トレンド再開を示した。

BTC/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView
8万4000ドルでは強い売り圧力が想定されるが、強気派が価格を20日指数平滑移動平均線(EMA、7万6634ドル)以上を維持できれば、上抜けの可能性が高まる。8万4000ドルを突破すれば、BTC/USDTはパターン目標の9万2000ドルまで上昇する可能性がある。
弱気派に残された時間は限られている。勢いを削ぐには、価格を7万6000ドル以下にまで押し下げる必要がある。この場合、50日単純移動平均線(SMA、7万2798ドル)まで下落する可能性がある。
イーサ価格予測
イーサ(ETH)は金曜日に20日EMA(2298ドル)を上抜け、2465ドルの上値抵抗に向けて上昇している。

ETH/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView
売り手は2465ドルで上昇を抑えようとするが、強気派が優勢となれば、ETH/USDTはチャネル上限ラインまで上昇する可能性がある。ここで反落し、20日EMAを下抜けた場合、当面はチャネル内での推移が続く可能性がある。
一方で、上限ラインを上抜けて終値ベースで維持すれば、強気派が主導権を取り戻したことを示す。この場合、3050ドルまで上昇する可能性がある。
XRP価格予測
XRP(XRP)は移動平均線を上抜け、下降トレンドラインに向けた上昇余地がみえてきた。

XRP/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView
移動平均線は横ばいで、相対力指数(RSI)も中立付近にあり、強気派と弱気派の優位性は拮抗している。1.61ドルを終値で上抜ければ、強気派が優勢となり、XRP/USDTは2ドル、さらに2.40ドルまで上昇する可能性がある。
一方、1.61ドル付近で反落すれば、高値圏での売り圧力の強さを示す。この場合、1.27ドルから1.61ドルのレンジ内での推移が続く可能性がある。
ソラナ価格予測
ソラナ(SOL)は移動平均線の上抜けを試みており、下値での需要の強さを示している。

SOL/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView
移動平均線を上抜けて終値を維持すれば、SOLは90.73ドルの抵抗に向けて上昇する可能性がある。売り手はこの水準で抵抗するが、突破されれば98ドルまで上昇余地が広がる。
下値では、弱気派が82.65ドルを下抜けさせる必要がある。この水準を割り込めば、76ドルの強いサポートまで下落する可能性がある。次のトレンドは98ドル上抜け、または76ドル割れで明確になる見通しだ。
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