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Rakesh Upadhyay
執筆者:Rakesh Upadhyay寄稿者
Ray Salmond
校閲:Ray Salmondスタッフ編集者

先行き不安で売り継続 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ソラナ

先行き不安で売り継続 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)・ソラナ
価格分析

ビットコイン価格予測

BTCは日曜日に上昇三角形(アセンディング・トライアングル)のサポートラインを下回って確定したが、弱気派はその安値を維持できなかった。

BTC/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView

強気派はBTC価格をサポートラインの上に押し戻し、移動平均線を突破しようとしている。これに成功すれば、サポートライン割れは「ベアトラップ(弱気派を嵌めるだまし)」であった可能性が高い。その場合、BTC/USDTペアは74,508ドルから76,000ドルのレジスタンスゾーンまで上昇する可能性がある。

優位性を維持するためには、売り手は移動平均線を死守し、価格を速やかに65,000ドル以下に引き下げる必要がある。そうなれば、62,500ドルから60,000ドルのサポートゾーンへの下落への道が開かれる。

イーサ価格予測

イーサ(ETH)は金曜日に50日単純移動平均線(SMA:2,040ドル)を下回って確定したが、弱気派は1,916ドルのサポートを下抜くことはできなかった。

ETH/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView

強気派はETH価格を移動平均線の上に押し上げ、形勢を立て直そうとしている。これを達成できれば、2,400ドルへの上昇の可能性が高まる。売り手は2,400ドルでの上昇阻止を試みるだろうが、買い手がそこを突破すれば、次のターゲットは2,600ドルとなる。

この強気シナリオは、ETH/USDTペアが反転して1,916ドルを下回った場合、短期的には否定される。その場合、1,750ドルのサポートに向けた下落の扉が開くことになる。

XRP価格予測

XRPは依然として移動平均線を下回って推移しており、弱気派が圧力をかけ続けていることを示している。

XRP/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView

緩やかに下降する移動平均線と、マイナス圏にあるRSI(相対力指数)は、弱気派が優位にあることを示唆している。買い手は1.27ドルのレベルを死守しようとするだろうが、このサポートが割れれば、XRP/USDTペアは1.11ドルまで下落する可能性がある。

この想定に反して、XRP価格が急反発して移動平均線を上抜けた場合、安値圏での売りが枯渇したことを示唆する。その場合、ペアは1.61ドルのレベルを目指して進む可能性がある。

ソラナの価格予測

ソラナ(SOL)は76ドルから95ドルのレンジ内に留まっており、需要と供給の均衡を示している。

SOL/USDT daily chart. Source: Cointelegraph/TradingView

横ばいの移動平均線と、中間値をわずかに下回るRSIは、強気派・弱気派のどちらにも明確な優位性がないことを示している。買い手が117ドルに向けたラリーを開始するには、SOL価格を95ドルのレジスタンスの上に押し上げる必要がある。

逆に、76ドルのレベルを割り込んで確定すれば、弱気派に有利な展開となる。その場合、SOL/USDTペアは2月6日の安値である67ドルを再テストする可能性がある。

本記事は、投資助言または投資に関する推奨を含むものではありません。すべての投資および取引にはリスクが伴うため、読者は意思決定を行う際にご自身で調査を行う必要があります。正確かつ迅速な情報提供に努めていますが、Cointelegraphは本記事に含まれる情報の正確性、完全性、または信頼性を保証するものではありません。本記事には、リスクや不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれる場合があります。これらの情報に依拠したことにより生じた損失または損害について、Cointelegraphは一切の責任を負いません。